福井で紙すきとカニと博物館|慰安旅行
2025.12.19 / BLOG
こんにちは!
先日、慰安旅行で福井へ行ってきました。
普段はそれぞれの業務に集中しているメンバーですが、この日は仕事を少し離れ、みんなで福井の魅力を満喫する1日となりました。
その様子をご紹介します。
パピルス館で紙すき体験
最初に訪れたのはパピルス館。
紙すきを体験し、オリジナルの団扇づくりに挑戦しました。
飾りを選ぶところから色付けまで、「どれにしよう?」など会話も弾み、普段の仕事中とはまた違う、真剣な表情や笑顔が見られました。

完成した団扇は、それぞれの個性が出た仕上がりに。
ものづくりを楽しむ時間は、自然と距離が縮まるひとときでした。
「うを藤」さんでカニを堪能
お昼は「うを藤」さんで食事をいただきました。
女将さんお手製の「越前ガニ」団扇でお出迎え。
越前ガニのメス「せいこがに」をいただきました!
オスよりも小ぶりですが、内子(卵巣)と外子(卵)が楽しめるのが特徴で、濃厚な味わいが人気です。
漁期もオスより短く、希少価値が高い食材です。
他の料理も絶品で、おいし料理を囲んで会話も弾みました。

お見送りまでしていただき、ありがとうございました!
一乗谷朝倉氏遺跡博物館を見学
旅の締めくくりは、「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」へ!
朝倉氏が治めていた一乗谷には、武将や商人が暮らす本格的な城下町が広がっていました。
「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」は、発掘された出土品や再現展示を通して、当時の住まいや暮らしを体感できる施設です。
戦国時代の「戦」だけでなく、人々の「日常」まで知ることができるのが大きな魅力です。
館内には、出土品や重要文化財の展示に加え、復元模型やジオラマ、館の原寸再現などがあり、城下町の様子を立体的に学びました。
さいごに
体験・食事・見学と、内容盛りだくさんの慰安旅行でした!
日頃なかなか話す機会の少ないメンバー同士も交流でき、あらためてチームのつながりを感じる1日になりました。
社長、専務、マル友会のみなさん、このような機会を設けていただき、ありがとうございました!
Instagramにて、当日の様子を動画でご覧いただけます。ぜひご覧ください!













