印刷を何層も重ねて波を表現 切り絵作家カミヤ・ハセ様「波の声」
2024.2.14 / BLOG
こんにちは!
前回の「幻想時計・金魚」に引き続き、切り絵ボトル作家カミヤ・ハセ様の「幻想時計・波の声」の印刷を、お手伝いさせていただきました。
「幻想時計」は、カミヤ・ハセ様の切り絵を秒針に見立てた時計のアートオブジェです。
今回は、秒針の鯨と背景の海の2つを印刷させていただきました。
背景の海は、カラー・白・グロス印刷など、印刷を何層も重ねることで波の立体感を表現しています。
海と鯨は両方ともインクジェット印刷で、印刷させていただきました。
お客様のご紹介
カミヤ・ハセ
和紙等を使った貼り絵、切り絵(和紙コラージュ)作家。
京都市立芸術大学日本画専攻、模写水墨画研究室卒業。
1996年より便箋封筒、カレンダー、グリーティングカード、立体カード等のデザイン、原画を多数手がける。
2014年より切り絵ボトルアートをはじめ、神楽坂(東京)、川越(埼玉)の各ギャラリーに年4回出展。
(カミヤ・ハセ様official siteより引用)
カミヤ・ハセ様の作品は、下記でご覧いただくことができます。
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お客様からのコメント
お世話になってります。
クジラ時計「波の声」の謹呈サンプルをお送りします。
今回も美しく表現して下さいまして、ありがとうございます。
ホレボレするくらい美しいです!
今回も、大変うれしい直筆のお手紙と一緒に「鯨の海」の完成サンプルをお送りいただきました。
ポストカードまで一緒にお送りいただき、誠にありがとうございます!
今回の「幻想時計・波の声」は、当社のinstagramでもご紹介させていただいていおります。
ぜひご覧ください♪
カミヤ・ハセ様の前回の作品「幻想時計・金魚」については、こちらのブログをご覧ください。
グロス印刷で金魚の質感をアップ【切り絵作家カミヤ・ハセ様「金魚時計」】
他の芸術作品関係の印刷は、過去のブログでもご紹介しております♪