南知多に“モノづくり”をテーマにした慰安旅行に行きました!①

2023.7.20 / BLOG

こんにちは!

7月15日(土)に、会社の皆と慰安旅行に行ってきました。

コロナになってから慰安旅行の開催は控えていたので、4年ぶりの開催となりました。

慰安旅行コース

1.有松絞りを体験

2.えびせんパークでぺったん焼き体験

3.魚太郎 本店で海鮮BBQ

4.フライ・トオ・ブドリームズ

 

「モノづくりの会社だから、モノづくりにちなんだ旅行にしよう」というコンセプトから、当日はたくさんのモノづくり体験をさせていただきました。

出発

バスに乗り込み、いざ出発!

バスに乗る前に、慰安会を企画してくれたマル友会と会社から、お茶やお菓子の詰め合わせプレゼントをいただきました。

ありがとうございます!

 

専務と会長にご挨拶をいただき、楽しい旅行のスタートです!

有松絞り体験

最初は、愛知県名古屋市の有松町にある有松・鳴海絞会館で、有松絞りを体験しました。

会館に行くまでの街並みも素敵

 

 

 

有松絞りとは?

有松絞(ありまつしぼり)は、愛知県名古屋市緑区周辺で作られている絞り染めのことです。

布をくくって染めることで、さまざまな文様を描き出します。

軽やかで涼しい感触のため、主に浴衣地として愛用されており、日本国内の絞り製品の多くはここで生産されています。

1975年に「有松・鳴海絞」の名前で、国の伝統的工芸品に指定されました。

 

有松・鳴海会館には、絞りの実演を見せてくれる女性が2名いらっしゃいました。

細かくて均等で、まさに職人技!

 

これだけ細かく絞っていくと、2枚目の写真のような模様が出来上がるそうです。

それにしても細かい・・・

 

実演を見た後は、皆で実際に体験をしました。

有松絞りは、糸で絞ったところには染色が入らず白くなるので、それを利用して模様を作ります。

 

白のハンカチを糸や輪ゴムで絞ったり、木の棒を一緒にくくったり、思い思いに絞を作っていきます。

 

絞り終わったら、次は染色です。

こちらも自由な発想のもと、色を決めて染めていきます。

 

見た目はどの色も黒っぽくて区別できないですが、よーく見るとそれぞれ色が違うのがわかります。

これだけ黒いのでつける瞬間は戸惑いますが、流水で洗うとこんなにも鮮やかな色になります!

 

それでは皆の作品を見ていきましょう!

どれも個性があって素敵なデザインに仕上がりました。

 

長くなるので、②に続きます。

次は、えびせんパークでぺったん体験です!

 

南知多に“モノづくり”をテーマにした慰安旅行に行きました!②

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