夏季休業日のお知らせ
休業期間:2022年8月11日~8月16日
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが、上記期間の間を夏季休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
連休期間中は、お問い合わせも休業とさせて頂きます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが、上記期間の間を夏季休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
連休期間中は、お問い合わせも休業とさせて頂きます。
こんにちは!
名古屋マリオットアソシアホテルのロビーに展示されているモニュメントの制作を、お手伝いさせていただきました。
金魚で有名な弥富市の後援で、複数の企業様が協力して完成したモニュメントです。
お声をかけていただき、ありがとうございました。
プリントスは、モニュメントの上に設置されている円柱の木板に、金魚で有名なアーティスト深堀隆介様の絵を、インクジェットで印刷させていただきました。
モニュメントの下には水槽があり、生きている金魚と芸術の美しい融合を見ることができます。
皆さん興味津々に見ていただき、大変光栄です。
お盆期間中まで展示していますので、お立ち寄りの際はぜひご覧ください!
場所:名古屋マリオットアソシアホテル15階 ロビーラウンジシーナリー横
その他の実績はブログでもご紹介中です♪
こんにちは!
皆さんエレベーターのボタン周りに、点字があることは知っていますか?
点字とは、視覚障害者の方が文字を読んだり、書いたりするために使っている文字のことです。
縦3つ、横2つの6つの点の組み合わせで、言葉を表現します。
最近のエレベーターには、点字がもともと付いていることが多いですが
古いエレベーターには点字がないこともまだまだあります。
エレベーターに点字がないと、視覚障害者の方の生活はどうなってしまうのでしょうか。
・行きたい階のボタンがわからない
・行きたい階に行けない
・外出するハードルが上がってしまう
・自分で選択するという自主性が奪われる
私たちがあたりまえにしている「自分で行きたい階を選択する」という行為も視覚障害者にとってはあたりまえではありません。
点字がないことで、日常生活のハードルが上がってしまうこともあります。
視覚障害者の方が安心して外出できるように、点字表示をしたい!と、思っても
・コスト面が心配
・設置までに時間がかかる、すぐに欲しい
・どこに頼めばいいの?
上記のようなハードルがあり、一歩踏み出せないのが現状です。
過去、プリントスに点字をご依頼くださったお客様の中にも、同様の理由で点字表示を諦めてしまうケースが多くありました。
そんなお客様のお困りごとを解決し、点字があふれる世の中にしたい!という想いから生まれたのが「おまかせ点字シール」です。
「おまかせ点字シール」は、インクをUV照射で固めた点字シールです。
点字は点の大きさなどがJIS規格で決まっており、基本的にどこで作っても同じサイズになります。
また、「開け」「閉め」「1」「2」など、エレベーターのボタン表示は同じであることが多いです。
それなら、あらかじめ点字を用意しておけば、点字を表示する時のお困りごとを解決できるのではないかと、作られたのが「おまかせ点字シール」です。
エレベーターに必要な点字を、1つのシートにまとめることで
・簡単に点字の表示ができる
・シールなので大掛かりな工事がいらない
・メールでのやり取り、打ち合わせがいらない
・楽天、自社ECサイトですぐに購入できる(土日祝を除く2~3日以内に発送予定)
コスト面、時間がかかる、頼むところがわからない、というお困りごとを解決いたします!
「おまかせ点字シール エレベーター編」は、楽天でお買い求めいただけます。
他にも、トイレ編、家電製品編など、全11種を販売中です♪
・不動産を所持している大家さん
・リフォーム会社、建築会社、設計会社、工務店
・ホテル、旅館
・病院、美術館、博物館などの公共施設
・エレベーター点検会社
通常のシールだと、シール本体を上下逆に貼ってし待っているというケースも少なくありません。
「おまかせ点字シール」は、左端を斜めにカットしているので、貼る方向が上下逆になってしまう
というミスを防ぐことができます。
「開け」「閉め」などのよく使う言葉に加え、車や開閉マークのピクトシールもセットになっています。
1.開け 、2.閉め、3.ひらく、4.とじる、5.非常、6.上、7.下、8.フロント、9.1、10.2、11.3、12.4、13.5、
14.6、15.7、16.8、17.9、18.10、19.B1、20.B2、21.B3、22.屋上、23.よびだし、24.駐車場×2、25.あがる、
26.さがる、27.開延長、28.非常電話、29.閉じる(ピクト)、30.開く(ピクト)、31.駐車場(ピクト)×2
「おまかせ点字シール」は、プリントスが創業以来培ってきた、駅券売機に点字を施してきた印刷の技術を用いて、作成されています。
公共の場で使われる製品に点字を施してきた技術だからこそ、安心していただける製品作りが可能となっています。
点字印刷について、より詳しくご紹介しているページを新しく作りました!
「オーダーメイド点字」「カラー点字」「点字メニュー」についても、ご紹介しています。
漢字ばかりで、少し難しいイメージを受けるかもしれません…。
「障害者差別解消法」とは、全ての国民が障害の有無によって分け隔てられることなく、お互いに人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的として2013年6月に制定されました。
2021年5月には障害者への「合理的配慮」の提供を、民間事業者にも義務付ける改正法が成立しました。
改正のポイントは、これまで民間の事業者の「努力義務」とされていた合理的配慮の提供が、2024年4月1日に国や地方公共団体などと同様に「義務」(法的義務)とされる点です。
障害者から意思の表明があった場合に、障害のある人が障害のない人と同じように行動したり、サービスの提供を受けたりすることができるよう、周りの人が過度の負担にならない範囲で、それぞれの違いに応じた対応をすることをいいます。
例えば…
・段差がある場合に、スロープなどを使って補助する
・点字や手話、筆談などのコミュニケーション手段を確保する
・商業施設において視覚障害者から案内の申し出があった場合、目的地までの案内をする
など、障害の有無に関係なく、全国民が共生する社会が求められています。
私達が少し工夫することで「障害がある人もない人も、お互いを尊重しあいながら共生していく社会」を
作り出していけるのではないかと感じています。
プリントスは「障害の有無に関係なく、みんなが安心して暮らせる社会づくり」に、印刷を通して貢献いたします。
おまかせ点字シールにない点字をご希望の方は、オーダーメイド点字の作成も承っております。
オーダーメイド点字については、点字印刷ページにてご紹介しています。
お問合せまでお気軽にご連絡ください!
こんにちは!
プリントスの社屋は、2019年に新しく建て替えられたのですが、綺麗で一見会社に見えない建物
なので、「何の建物?」というお声もたびたび頂いておりました。
会社の前の道路は、「138タワー通り」と名付けられていて、一宮市で有名な「138タワー」へ続く道となっています。
プリントスのことを皆さんにもっと知ってほしい!という想いを込めて、138タワー通り
オリジナルの「のぼり旗」を立てることとなりました。
デザインは、製版チームのBさんが作ってくださいました。
プリントスのロゴにも使われている水色と黄色をメイン色に、会社の前に設置しても違和感なく、
オシャレにまとまるようにデザインしてくださいました。
車通りも多いので、プリントスの存在をみなさんに認知していただけたら嬉しいです!
Instagramにも掲載中です♪
6月10日に、年に一度の健康診断が開催されました!
プリントスの健康診断は検査機関が会社に来てくれるので、社内で受けることができます。
検査バスも来てくれて、中でレントゲン撮影やバリウム検査を受けたりします。
会社で受けられるのは、とてもありがたいです。
Instagramにも掲載中です♪
こんにちは!
こだわりのフィギュアを制作されているSTUDIO24様からのご依頼で、
餓狼伝説 テリー・ボガードの目を、パッド印刷(タンポ印刷)させていただきました。
印刷した目のサイズはなんと横 0.9mm×縦 0.4mmと、かなりの即小サイズです。
実はこのテリー・ボガードのフィギュアは、ソフビ素材でできているんです!
ソフビフィギュアのイメージが覆されるほど、クオリティが高いです。
インクを載せたシリコンゴムのパッドを、スタンプのように商品に押し付けて印刷する方法です。タンポ印刷とも呼ばれています。
弾力のあるシリコンパッドで印刷するため、小さな文字や細かい線を平面から立体(曲面・凹凸面)にまで印刷できます。インクの乾燥も早いため、連続印刷(多色印刷・重ね打ち)が可能です。
当社のパッド印刷の技術は、こちらからご覧いただけます。
テリーの目を、実際に印刷している動画です。
当社の営業が、お客様の理想の印刷状態をヒアリングいたします。イメージ画像や指示書を送っていただくことも可能です。
お客様から実際に頂いたイメージ画像
試当社の製版チームが、版を作成いたします。
試作の版を何度も修正し、お客様の理想のイメージに近づけていきます。
デザイン・製版を外注で行っている印刷会社さんは多くありますが、下記のようなデメリットが発生する恐れが高まります。
・イメージしていた仕上がりと違う印刷になってしまう
・納期の調節がしづらい
・やり取りの手間が増える
プリントスは、社内でデザイン・製版・印刷・最終チェックを行う「自社一貫生産」のため、下記のようなメリットがあります。
・やり取りはプリントスとだけでOK
・イメージ通りの仕上がりを叶えやすい
・豊富な印刷知識でデザインのアドバイスが可能
さらに、修正や調節があっても迅速に対応できる体制が整っています。
長年培ってきた職人技とノウハウを持った印刷チームが、印刷します。
実際にパッド印刷をしている現場に立ち会い、調節していくことも可能です。
小さな目の印刷も当社の印刷チームの技術にかかれば、クオリティを維持しながら製品化することが可能です。
お客様の納得いく印刷ができたら、次は製品に印刷していきます。
下記の動画では、実際に印刷しているところをご紹介しています。
STUDIO24様のYouTubeでも、当社のパッド印刷(タンポ印刷)をご紹介いただきました。
当社の社員も登場させていただきました。ありがとうございます!
テリー・ボガードのフィギュアはSTUDIO24様、公式ストアでも販売中です。
動画はこちらからご覧いただけます。(外部サイトへ飛びます)
印刷時も1つ1つ仕上がりを確認しながら印刷しています。
ご満足いただけるよう、その後の最終チェックを通ったものだけを、お客様のもとへお届けいたします。
とてもこだわりを持って制作されている製品に、パッド印刷(タンポ印刷)を通して少しでも関わることができ、大変うれしく思います。
フィギュアへのロゴの印刷や模様の印刷なども大歓迎です。お気軽にお問合せ下さい!
持ち込み品への名入れ印刷については、過去のブログでもご紹介しています♪
こんにちは!
「居酒屋にしき」様の背照看板を、作成させていただきました!
乳半フィルムにインクジェット印刷し、アクリルに張り付けています。
UVラミネート加工済みなので、屋外でも安心してご使用いただけます。
Instagramにも掲載中です。
その他の実績はブログでもご紹介中です♪