当社の代表取締役社長の堺が2013年に社長に就任してから、今年で10周年を迎えました!
先日の全体会議で、記念トロフィーをサプライズでプレゼントさせていただきました。

記念にトロフィーを作ってプレゼントしたいと専務からお聞きした時、すごく素敵な取り組みだなと思いました。
デザインで参加させていただけたこと、大変嬉しく思います!

全体会議の様子


改めまして、社長就任10周年 誠におめでとうございます!
instagramでも、当日の様子を動画でご紹介しています♪
是非ご覧ください!
当社の代表取締役社長の堺が2013年に社長に就任してから、今年で10周年を迎えました!
先日の全体会議で、記念トロフィーをサプライズでプレゼントさせていただきました。

記念にトロフィーを作ってプレゼントしたいと専務からお聞きした時、すごく素敵な取り組みだなと思いました。
デザインで参加させていただけたこと、大変嬉しく思います!



改めまして、社長就任10周年 誠におめでとうございます!
instagramでも、当日の様子を動画でご紹介しています♪
是非ご覧ください!
こんにちは!
アーティスト中島伽耶子様の作品に、当社のカラー点字シールをご使用いただきました!
中島様からご提供いただいた展示説明の文章を当社で点訳し、インクジェット印刷でカラー点字を作成しています。
このカラー点字は、東京都現代美術館で開催中の「あ、共感とかじゃなくて。」展でご覧いただけます。


中島様は、シャーロット・パーキンズ・ギルマンの短編小説「黄色い壁紙」をモチーフに、他者とのコミュニケーションをテーマに今回の作品を発表されました。
この巨大な黄色い壁の作品に、カラー点字シールを張り付けていただいています。

中島 加耶子(なかしま かやこ)
1990年京都生まれ。2020年東京藝術大学美術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。
物事を隔てる壁や境界線をモチーフにしながら、人との分かり合えなさをテーマに作品を制作。
積極的に作品の中に変化を取り入れ、空間と作品とが一体となる、緊張感のある場所作りを目指す。
(中島加耶子 様official siteより引用)
中島様の作品は、下記でご覧いただくことができます。
■ X
今回の作品は、当社のinstagramでもご紹介させていただいていおります。
とても素晴らしいものにしていただき、本当にありがとうございます!!
色味もかわいらしく、点字を読めない人の目にも止まりやすく、私も読めないのですが思わず何度も触ってしまいました。
少しずつではありますが、点字、手話などを取り入れながら、多くの人が楽しめる展覧会を目指していきたいなと思っています。
今後も依頼させていただければと思っております。
ありがとうございました。
素敵なコメント、ありがとうございます!
当社がカラー点字をご提供している理由の一つに、視覚障害者の方だけでなく、目の見える方にも点字を意識するきっかけになって欲しいという想いがありました。
中島様の想いは当社としても大変共感できる部分が多く、今回ご依頼いただいたこと誠に光栄に思っております。
微力ではありますが、今後ともご協力させていただけましたら幸いです。
この度は当社を選んでくださり、誠にありがとうございました!
中島様の作品をご覧いただける「あ、共感とかじゃなくて。」展は、東京現代美術館で11月5日(日)まで開催しております。
皆様、ぜひ足をお運びください。
芸術作品関係の印刷は、過去のブログでもご紹介しております♪
場所:東京都現代美術館 企画展示室B2F
期間:2023年7月15日(土)〜11月5日(日)
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(9/18、10/9は開館)、9/19、10/10
こんにちは!
切り絵ボトル作家カミヤ・ハセ様の「金魚時計」の印刷を、お手伝いさせていただきました。

「金魚時計」とは、金魚を秒針にみたてた時計のアートオブジェです。
プリントスでは、この金魚と透明の泡の印刷をさせていただきました。

丸い透明フィルムに金魚をインクジェット印刷した後、その上からグロス印刷しています。
グロス印刷をプラスで施すことによって、金魚のつややかな質感や泡をより表現することが可能です。

カミヤ・ハセ
和紙等を使った貼り絵、切り絵(和紙コラージュ)作家。
京都市立芸術大学日本画専攻、模写水墨画研究室卒業。
1996年より便箋封筒、カレンダー、グリーティングカード、立体カード等のデザイン、原画を多数手がける。
2014年より切り絵ボトルアートをはじめ、神楽坂(東京)、川越(埼玉)の各ギャラリーに年4回出展。
(カミヤ・ハセ様official siteより引用)
「金魚時計」はX(旧Twitter)で2.9万いいねを獲得するなど、人気を博しています。
カミヤ・ハセ様の作品は、下記でご覧いただくことができます。
■ X
このたびは本当にお世話になりました。ありがとうございました。
お盆前のお忙しい時期にいろいろ無理を申し上げまして恐縮です。
時間のない中で美しく仕上げて頂きまして感激いたしました。
これは色校正の時のものですが、組み立てたものをサンプルとして謹呈いたします。
どうぞご笑納下さいませ。
カミヤ・ハセ様から直筆の素敵なお手紙と一緒に、金魚時計の完成サンプルもお送りいただきました。
社員一同、とても嬉しく拝見させていただいております。
この度はプリントスを選んで下さり、誠にありがとうございました!
お送りいただいた金魚時計は、会社の商談室に飾らせていただいております。


金魚時計については、当社のinstagramでもご紹介させていただいていおります。
ぜひご覧ください♪
芸術作品関係の印刷は、過去のブログでもご紹介しております♪
こんにちは!

この法律は障害の有無にかかわらず、誰もが個性や能力を活かし、互いを尊重しながら、共に生きられる社会づくりを目指しています。
障害のある方から助けを求められた時、周りの人の過度の負担にならない範囲で、
障害のない方と同じように行動したりサービスを受けられるよう、それぞれの違いに応じた対応をすることです。

これまで、民間事業者は「合理的配慮」を「努力義務」とされていました。
しかし、2021年6月4日の改正から、国や地方団体などと同じように「義務」(法的義務)と改正されました。


【行政機関など】行政事務を担当する国や地方公共団体の機関、内閣府、財務省、文部科学省などの府や省、庁、国家公安委員会など
【民間事業者】会社、お店、個人事業者、NPO法人など(地方公営企業を含む)
行政機関や民間事業者が、障害のある方に対して、正当な理由なく障害を理由としてサービスを禁止しています。
・視覚障害者だからと、窓口での対応を拒否する
・障害のある本人を無視して、介助者や付添人にだけ話しかける
・盲導犬や聴導犬が一緒だと入店を拒否する
不当な取り扱いで紹介したように、障害のある方は社会のバリアによって、生活しづらい場合があります。
障害のある方から、何らかの助けを求める意思の表明があった時、負担が重すぎない範囲で「配慮」を提供することが大切です。
例えば、視覚障害のある方には、こんな「配慮」が提供できます。
・点字や声によるコミュニケーション手段を確保する
・施設内の表示物に点字を設置する
・視覚障害者から施設の案内をお願いされた場合、目的地まで案内をする



「おまかせ点字シール」は、インクをUV照射で固めた点字シールです。
点字は点の大きさなどがJIS規格で決まっており、基本的にどこで作っても同じサイズになります。
そして、みんなが使いたい言葉も共通していることが多いです。
例えば
・エレベーターなら「開け」「閉め」
・触知図(しょくちず)なら「現在地」

おまかせ点字シールは、よく使われる言葉を定型として作っておくことで、価格を抑えてご提供することが可能となりました!

・簡単に点字の表示ができる
・シールなので大掛かりな工事がいらない
・メールでのやり取り、打ち合わせがいらない
・楽天、自社ECサイトですぐに購入できる(土日祝を除く1~3日以内に発送予定)
「おまかせ点字シール」は自社ECサイトと楽天でお買い求めいただけます。
他にも、トイレ編、家電製品編など、全11種を販売中です♪
コストを抑えたい、すぐ欲しい!そのお困りごとを解決いたします!
・不動産を所持している大家さん
・リフォーム会社、建築会社、設計会社、工務店
・ホテル、旅館
・病院、美術館、博物館などの公共施設
・エレベーター点検会社
通常のシールだと、シール本体を上下逆に貼ってし待っているというケースも少なくありません。
「おまかせ点字シール」は、左端を斜めにカットしているので、貼る方向が上下逆になってしまうというミスを防ぐことができます。

いちのみや中央プラザ体育館 様(instagram)
尾張グリーンプラザ 様(instagram)
株式会社エコム 様(ブログ)
一からオリジナルで作成するので、自由度が高いです。
アクリル樹脂・シール・フィルムなど幅広い素材に印刷することが可能。
文字を点字に訳す“点訳”も、行っております。

視覚障害者のための文字である点字に色を付けることで、一般の方でも点字を認知しやすくなります。
点字の存在を知るきっかけが増えることで、街にもっと点字が広まり、全ての人が住みよい町づくりを目指します。

耐水ペーパーに、点字と墨字を印刷した飲食店向けの点字メニューです。
ご使用されているメニューを送っていただいたら、点訳・印刷してお送りいたします。

「おまかせ点字シール」は、プリントスが創業以来培ってきた、駅券売機に点字を施してきた印刷の技術を用いて、作成されています。
公共の場で使われる製品に点字を施してきた技術だからこそ、安心していただける製品作りが可能となっています。
点字印刷について、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

プリントスは「障害の有無に関係なく、みんなが安心して暮らせる社会づくり」に、印刷を通して貢献いたします。
点字印刷のことは、プリントスにおまかせください!
お問合せまでお気軽にご相談ください。
こんにちは!
こちらのブログは前回の続きです。
まだ読んでいない方は、先に下記ブログをお読みください。
南知多に“モノづくり”をテーマにした慰安旅行に行きました!①
有松絞り体験の後は、えびせんパークにてタコのおせんべいを作る「ぺったん体験」をしました。


おせんべいの素を紙皿から取り出して、鉄板の上に乗せます。


鉄板でおせんべいの素を挟んで、ぺったんこにしていきます。
ボルトを締めて固定するんですが、これが結構重くて大変でした。


キュゥゥゥゥゥゥゥウゥゥウ
という音とともに、おせんべいが出来上がっていきます。
鉄板を開けてびっくり!大きな大きなおせんべいの出来上がり。



顔の大きさよりも大きいタコせんべいに、皆テンションが上がっていました。


次は魚太郎本店で、海鮮BBQをしました。
海の見える席で、皆で協力して準備しました。


オマール海老・ハマグリ・サザエ・肉巻きおにぎり・アヒージョなど内容も豪華で、どれもおいしかったです♪
暑かったので、アイスに癒されました。




中部国際空港セントレアでは、フライト・オブ・ドリームズに行きました。
動く歩道に乗って向かいます。

1階のフライトパークが2021年12月23日にリニューアルオープン。
ボーイング・カンパニーの飛行機「ZA001」を、間近に見ることができます。


時間の都合で見れませんでしたが、飛行機の中に実際に入ることもできます。

仕事中になかなか接点のない方とも交流ができて、とても楽しかったです!
また、有松絞り・ぺったん焼きなど、普段なかなかできないようなことも用意していただけ、貴重な体験ができました。
企画してくれたマル友会の皆さん、社長、専務、ありがとうございました。
こんにちは!
7月15日(土)に、会社の皆と慰安旅行に行ってきました。
コロナになってから慰安旅行の開催は控えていたので、4年ぶりの開催となりました。
1.有松絞りを体験
2.えびせんパークでぺったん焼き体験
3.魚太郎 本店で海鮮BBQ
4.フライ・トオ・ブドリームズ
「モノづくりの会社だから、モノづくりにちなんだ旅行にしよう」というコンセプトから、当日はたくさんのモノづくり体験をさせていただきました。
バスに乗り込み、いざ出発!
バスに乗る前に、慰安会を企画してくれたマル友会と会社から、お茶やお菓子の詰め合わせプレゼントをいただきました。
ありがとうございます!
専務と会長にご挨拶をいただき、楽しい旅行のスタートです!

最初は、愛知県名古屋市の有松町にある有松・鳴海絞会館で、有松絞りを体験しました。



有松絞りとは?
有松絞(ありまつしぼり)は、愛知県名古屋市緑区周辺で作られている絞り染めのことです。
布をくくって染めることで、さまざまな文様を描き出します。
軽やかで涼しい感触のため、主に浴衣地として愛用されており、日本国内の絞り製品の多くはここで生産されています。
1975年に「有松・鳴海絞」の名前で、国の伝統的工芸品に指定されました。

有松・鳴海会館には、絞りの実演を見せてくれる女性が2名いらっしゃいました。
細かくて均等で、まさに職人技!


これだけ細かく絞っていくと、2枚目の写真のような模様が出来上がるそうです。
それにしても細かい・・・

実演を見た後は、皆で実際に体験をしました。
有松絞りは、糸で絞ったところには染色が入らず白くなるので、それを利用して模様を作ります。


白のハンカチを糸や輪ゴムで絞ったり、木の棒を一緒にくくったり、思い思いに絞を作っていきます。


絞り終わったら、次は染色です。
こちらも自由な発想のもと、色を決めて染めていきます。

見た目はどの色も黒っぽくて区別できないですが、よーく見るとそれぞれ色が違うのがわかります。
これだけ黒いのでつける瞬間は戸惑いますが、流水で洗うとこんなにも鮮やかな色になります!


それでは皆の作品を見ていきましょう!
どれも個性があって素敵なデザインに仕上がりました。




長くなるので、②に続きます。
次は、えびせんパークでぺったん体験です!
こんにちは!
6月28日(水)~30日(金)に、東京ビックサイトで行われた「メタバース総合展」に行ってきました。
メタバースを実現・活用するサービス・技術が一堂に出展し、メタバースでビジネスをしたい方が集まる展示会です。
去年の秋に初めて開催され、今回で2回目の開催となります。


会場には、モーションキャプチャーやVRなどの技術が集結していました。

バーチャルアバター
VR体験では、医療現場の研修に使用されているVRを体験させていただきました。
このVRは、医療機器の操作方法を説明するのに使われています。
教える人による教育の差がなくなるなど、同じ映像を共有できるというVRのメリットを最大限に活かしていると感じました。

VR体験をする人々
その他にも、指をかざしただけで反応するエレベーターのボタンやリアルタイムの会話を翻訳してくれる機械など、どれも目を惹く技術ばかりでした。
リアルタイム翻訳機
私たちの普段の生活の中では、まだメタバースという言葉を聞く機会は少ないと思います。
ですが、メタバース総合展に行って実際に体感することで、ゲームだけでなく仕事にもメタバースを活用する時代が、そう遠くない未来にくるのではないかと感じました。
今回、体験したことを、当社のメタバースにも取り入れていけたらと思います。
Instagramにも、今回の内容を動画にして掲載中です♪
こんにちは!
以前、工場見学にお伺いさせていただいた株式会社森鉄工所 様が、当社の工場見学にお越しくださいました。


森鉄工所 様は、愛知県稲沢市で金属加工をされている会社様です。
製造業のサービス化・工場のショールーム化を目指されており、6SS(整理・整頓・清掃・清潔・躾・しっかり・ショールーム)活動に取り組まれています。
当社の5活動にもご興味を持ってくださり、とても熱心に見学してくださいました。


各部屋の表示プレートや道具の収納方法などもご好評をいただき、大変嬉しく思います♪
QRコードを読み込むと、製品製作の動画が流れる仕組みもご体験いただき、ありがとうございました!

当日は、各現場リーダーが工程を説明させていただきました。
森鉄工所様から「皆さん誇りをもって自分の工程を説明してくださり、とても生き生きしていた!」という感想をいただき、大変励みになります!

インクジェット印刷室


仕上室
後日、訪問レポートを送ってくださったり、オリジナルのケータイスタンドをプレゼントして下さるなど、心遣いが行き届いており、プリントスも見習っていきたいと思いました!
この度はお忙しい中ご来社いただき、誠にありがとうございました。
instagramでも、工場見学の様子をご紹介しています♪
森鉄工所様のinstagramでも、ご紹介いただきました。
ありがとうございます!
こんにちは!
怪獣バーWANTED 様のご紹介で、スナックAmie様の壁面看板を作成させていただきました。
愛知県一宮市の「花岡小路」という小さなお店が並ぶ飲み屋ストリートにあるAmie様。
「花岡小路」の看板ともに、2400×1400mm・1200×1200mm・1000×1000mmの大きさの看板を3枚、看板作成から施工まで担当させていただきました。(2022年施工)

この度は当社にご依頼いただき、誠にありがとうございました。
その他の実績はブログでもご紹介中です♪
こんにちは!
木の空間づくりプロジェクト 様からのご依頼で、ウッドワンダーランド2021で使用するブースの看板を、木材で作成させていただきました。
「遊ビバ」「語リバ」「木(こ)モリバ」の3つのブースからなる「木づかいファミリーの家」の看板です。(2021年施工)


木板にインクジェットで印刷を施しているため、ペンキや絵の具でペイントするよりも繊細で綺麗な表現ができます。
印刷を薄くすることで、ペイントやカッティングシールでは表現できない、木の木目を生かしたデザインにすることも可能です。


この度は当社にご依頼いただき、誠にありがとうございました。
その他の実績はブログでもご紹介中です♪