銘板とは?

銘板とは?

銘板とは、機械や設備、建築物などに取り付けられる、名前や仕様、製造者などの情報を表示するための板(プレート)のことです。銘板は、一般的に「めいばん」と読みます。

製品につけられた「名札」のようなものと考えるとわかりやすいかもしれません。
例えば、危険な場所に取り付けられる注意喚起銘板は、事故やトラブルを未然に防ぐ、安全確保のための重要な役割を担っています。

銘板は、単なる情報を表示する板ではなく、製品の顔とも言える存在です。企業のイメージを表現したり、製品の信頼性を高めたりする役割も担っています。
また、デザイン性を重視したオシャレな銘板もあります。

この記事では、私たちの生活や産業において、欠かせない存在である銘板について、種類、用途、製作方法など、詳しく解説していきます。

銘板製作について、さらに詳しく知りたい方は下記トピックをご覧ください。
【プロが教える】銘板製作の完全ガイド

銘板に使用される素材

銘板は、使用場所や目的に合わせて様々な種類と素材が使用されています

【種類】
金属銘板
耐久性に優れ、屋外や過酷な環境でも使用できます。
ステンレス、アルミ、真鍮などが素材としてよく用いられます。

樹脂銘板
硝子に匹敵する透明度を持ち、軽量で加工しやすいため、デザインの自由度が高いのが特徴です。
また、紫外線による劣化が少ないため、看板などにも使われています。
アクリル、ポリカーボネートなどのプラスチック素材が用いられます。

シール銘板
粘着性があり、手軽に貼り付けることができ、ねじ止めなどの手間がかかりません。曲面や凹凸面にも貼りつけることができます。
主に屋内での使用に適しています。


【素材】
ステンレス
錆びにくく丈夫で、高級感があります。屋外や厳しい環境でも使えます。
高級感があり、様々な加工方法に対応できるのも魅力です。

アルミニウム
軽くて加工しやすく、値段も安価です。
耐食性も比較的よく、屋内外問わず使えます。

真鍮
きれいな金色で、高級感や重厚感を演出したい場合におすすめです。
耐食性や加工性にも優れていますが、ステンレスやアルミニウムに比べると高価です。


銅は変色しやすい性質があるため、経年変化による独特の風合いを楽しむことができます。

アクリル(PMMA)

透明で美しく、軽いのが特徴です。
色々な形に加工できるので、屋内の装飾に使用するのに向いています。

ポリカーボネート(PC)
とても丈夫で、衝撃や熱に強いです。
同じ厚みのガラスの約200倍、アクリルの約30倍の耐衝撃性があり、耐熱温度も120℃と高く、紫外線にも強いため、屋外でも安心して使えます。

塩化ビニル(PVC)
柔軟性があるため、曲面にも取り付けやすく、安価で加工しやすいのが特徴です。
電気絶縁性にも優れています。

木材

温かみがあり、自然な風合いが魅力です。
職人が手作りしたものは、世界に一つだけの特別な銘板になります。

耐久性が高く、屋外での使用に向いており、重厚感を演出できます。
加工に時間がかかるため、コストが高くなる傾向があります。

使い込むほどに味わいが深まり、温かみのある印象を与えることができます。
ただし、水に弱いため、屋外や水場での使用には注意が必要です。

銘板の種類

銘板は、用途に合わせて、様々な種類があり、それぞれ重要な役割を担っています。
では一体、どんなところに活用されているのでしょう?
その具体的例を、使用場所や用途と併せてご紹介していきます。


機械銘板
工作機械や建設機械などに、取り付けられる銘板です。
機械の名称、型式、製造番号、製造年月日、仕様、注意事項などを表示します。

設置場所:機械本体、操作盤、制御盤など
用途  :機械の識別や管理、操作方法や注意事項の表示による安全確保

注意喚起銘板
危険な場所や注意が必要な場所に設置されます。
人々に危険を知らせ、事故や怪我を未然に防ぐことを目的としています。

設置場所:建設現場、工場、道路、公共施設など
用途  :安全確保や事故防止

パネル銘板(工業銘板)
機械の操作盤や制御盤などに、使用されています。
スイッチやボタンの機能など、操作者が簡単に情報を読み取れるよう表示します。

設置場所:産業機械、医療機器、家電製品など
用途  :操作方法の表示、安全確保、操作性の向上、情報伝達力向上

パネル銘板(工業銘板)について、さらに詳しく知りたい方はこちらの関連情報をご覧ください。

工業銘板について

案内板
人々を目的地へ誘導したり、必要な情報を提供したりするための銘板です。
視認性の高さとわかりやすさが重要になります。

設置場所:道路、公園、観光地、建物内、施設内など
用途  :観光案内図、公園の施設案内、フロア案内、部屋番号表示、施設案内、避難経路図

銘板の製作方法

銘板の製作方法は、素材やデザインなどによって異なりますが、主な製作方法は、以下のようなものがあります。

彫刻・刻印
素材を削って文字や図形を刻む方法です。機械彫刻と手彫り彫刻の2種類があります。

機械彫刻 :レーザー加工機などを使用して、様々な素材に正確かつ効率的に彫刻する方法。大量生産向きです。
手彫り彫刻:職人が手作業で一つ一つ丁寧に刻印します。一点物の銘板や、特別な記念品などに最適です。

スクリーン印刷
メッシュ状の版を使って、インクを刷る印刷方法です。耐久性が高く、屋外使用にも適しています。

★POINT★
プリントスでは、インクに埃が入らないよう印刷室に加湿装置を設置し、湿度管理を行っています。
なぜ湿度管理を行っているかというと、湿度があると埃が下に落ちるからです。

湿度は100%の方がホコリが下に落ちやすくなりますが、インクが乾きにくくなるなどの問題も発生します。
そのため、プリントスでは埃が舞うのを抑え、インクの乾きに支障がない湿度65%に設定しています。

スクリーン印刷室の加湿装置

インクジェット印刷
UVライトを照射すると固まるインクを使い、印刷する方法です。
硬化速度が速く、耐擦過性、耐候性に優れており、少量多品種の製作に適しています。

★POINT★
プリントスでは、厚みのある平板などの印刷に特化している「フラットベットタイプ」を使用しています。
最大1400×700mmサイズまで、印刷できます。

エッチング
エッチングとは、薬品を使って金属の表面を溶かし、文字や模様を刻み込む技術のことです。
繊細な表現が可能で、高級感があります。腐食作用を利用するため「食刻」とも呼ばれています。

銘板の課題点

様々な場所で使われている銘板は、以下のようなポイントに気を付けると、より銘板を活用することができます。

課題1】耐久性・耐候性
屋外で使用する銘板は、日光や雨風にさらされ、色褪せ、変形、ひび割れ、剥がれなどが発生する可能性があります。
また、工場では高温多湿や薬品に触れるため、素材の腐食、劣化、破損などが起こりやすくなります。
解決策
・耐候性、耐薬品性、耐熱性に優れた素材(ステンレス、アルミ、エンジニアリングプラスチックなど)を使用する。
・表面にUVカット処理、コーティングなどを施す。
・耐久性の高い印刷方法(シルクスクリーン印刷、UV印刷など)を採用する。

課題2】視認性
文字が小さすぎる、読みにくいフォントを使用する、背景色と文字色のコントラストが低いなどがある場合は、暗い場所や光の反射で文字が見えにくいなど、情報伝達という銘板の役割を十分に果たせないことがあります。
解決策
・適切なサイズ・フォント・色を選ぶ。
・反射防止処理を施した素材を使用する。
・バックライトや照明を設置する。
・蛍光色や蓄光塗料を使用する。

課題3】デザイン性
製品やブランドイメージと調和したデザインが求められます。
必要な情報をわかりやすく、見やすく配置する必要があります。
解決策
・デザインコンセプトを理解し、調和のとれたデザインを心がける。
・企業ロゴやブランドカラーを効果的に取り入れる。
・グラフィックデザインの専門家に依頼する。

課題4】コスト(材料費・製作費)
素材、加工方法、デザイン、ロット数によっては、製作費が高くなる場合があります。
解決策
・用途に合わせて、適切な素材や加工方法を選択する。
・標準品を活用する。
・大量生産によるコスト削減を図る。

その他、銘板の製作でわからないことがあれば、プリントス株式会社へお気軽にご相談ください。

銘板の取り付け方

銘板の貼り付け方は、銘板の重さ、設置面、設置環境(屋内か屋外か)等によって、おすすめの方法が異なります。
下記に、それぞれの設置方法のメリット、デメリットをまとめました。

1.接着剤
平らな面に貼り付ける場合、手軽で簡単な方法ですが、強力な接着剤を使う必要があります。
ただし、接着剤の種類によっては、銘板や下地を傷めることがあります。また、はがれにくいようにしっかりと圧着する必要があります。

2.ネジ・ビス
下地に穴を開ける必要がありますが、しっかりと固定できるため、はがれたり落ちたりする可能性が低いです。設置面に、厚みや強度が求められます。

3.両面テープ
軽量な銘板を取り付けたり、仮止めする際におすすめです。穴を開ける必要がなく、手軽に取り付けられます。
強力な両面テープを使用する必要があります。また、経年劣化により剥がれる可能性があります。

4.その他
マグネット、吸盤、チェーンなど

ISO19001と品質管理

ISO9001とは、いったいなんでしょう?
ISO9001は、国際標準化機構(ISO)が定めた、品質マネジメントシステムの国際規格です。
組織が顧客の要求事項を満たした製品やサービスを提供するための仕組みを構築し、継続的に改善していくことを目的としています。

プリントス株式会社では、ISO9001を取得、更新することで、お客様に安心と信頼を持っていただける体制を整え続けています。

具体的には、以下の点になります。

徹底した品質管理
ISO9001は、製品の設計、開発から製造、検査、そして顧客への納品まで、全ての工程において厳格な品質管理体制を確立することを求めています。
プリントスでは、この規格に基づき、各工程における品質基準を設定し、徹底した管理、チェック体制を構築しています。
これにより、お客様に常に安定した高品質な銘板を、お届けし続けています。

・継続的な改善
ISO9001は、品質管理システムの継続的な改善を求めています。
プリントスでは、定期的に品質管理システムを見直し、改善点を洗い出すことで、常にお客様に最高の品質を提供できる体制を維持しています。


信頼性の向上
ISO9001は、国際的に信頼されている規格です。
この認証を取得していることは、当社の品質管理体制が世界基準に達していることの証明となります。

銘板に関するご質問

プリントス株式会社は、様々な印刷技術と加工技術を駆使して、高品質な銘板製作を行っています。
ここでは、お客様から寄せられた質問とその回答をまとめました。

Q.どんな種類の銘板を作れますか?
プリントスでは、樹脂銘板、シール銘板などを製作できます。
素材も、アクリル、ポリカーボネート、塩ビなど、多様な素材を取り扱っております。
Q.特殊な素材の銘板も製作できますか?
はい、可能です。
革などの特殊な素材の銘板も製作できます。お気軽にご相談ください。
Q.デザインデータの入稿方法は?
IllustratorやPhotoshopなどのデータ形式で入稿してください。
「.jpg」「.gif」「.bmp」「.png」「.pdf」「.ai」「.eps」「.zip」「.lzh」形式データでも、ご入稿いただけます。
また、手書きの原稿やイメージ図などでも、当社でデータ作成を代行できます。
Q.印刷方法はどんなものがありますか?
スクリーン印刷、インクジェット印刷、パッド印刷、レーザー彫刻など、様々な印刷方法に対応しています。
デザインや素材に合わせて、最適な印刷方法をご提案いたします。
Q.加工方法はどんなものがありますか?
NC加工、レーザー加工、トムソン加工、プロッターカッター加工などの加工方法に対応しています。
印刷同様、最適な加工方法をご提案いたします。
Q.色やフォントは自由に選べますか?
はい、自由に選べます。
DICやPANTONEなどのカラーチップをご指定いただければ、色合わせも可能です。
フォントも、自由にご指定いただけます。
Q.納期はどのくらいかかりますか?
納期は、約2週間いただいております。
お急ぎの場合は、お問合せにてご相談ください。
※銘板の種類やサイズ、加工方法、数量などによって異なる場合がございます。
Q.価格はどのくらいですか?
価格は、銘板の種類やサイズ、素材、加工方法、数量などによって異なります。
お見積りをご依頼いただければ、詳細な価格をご提示いたします。
Q.小ロットでも注文できますか?
はい、1個からご注文いただけます。
お気軽にご相談ください。
Q.問い合わせ方法を教えてください。
電話、メール、FAX、お問い合わせフォームなど、様々な方法で受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。


お問合せは、電話メールお問い合わせフォームFAXなど、様々な方法で受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。

メール :office@printos.co.jp
電話  :0586-52-5077
FAX  :0586-52-5088
営業日 :月~金曜 8:30~17:30(土日祝を除く)

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銘板の読み方とは?

銘板ってなに?

「銘板」とは、建物や機械などに取り付けられたプレートやパネルのことです。
銘板は、製造者や製造年、製品名、仕様など、さまざまな重要な情報が記載されています。
また、人目をひきつけるような、アイキャッチ的な役割もあります。

銘板の読み方

正しい読み方は「めいばん」といいます。

銘板の「銘」は、「名を刻む」という意味の漢字で、「板」は平たく固い物を指す言葉です。
つまり、「銘板」は「名前などの情報が刻まれた板」という意味になります。

また、銘板は「名板」と書く場合も存在します。
銘板は、金属やプラスチックなどを素材とし、製品名や型番、製造年月日、製造者などの重要な情報を表示した板状のものです。

名板は、銘板よりも広い範囲を指し、材質や表示方法は特に限定されていません。
人や物、場所の名前を表示するためのプレートなども含まれます。

銘板に表示される例文とは?

例1 産業機械の場合

会 社 名 :〇〇製作株式会社
型  式:ABCD-1234
電  圧:3Φ200/210V
電気容量:5KW
製造年月:2025年2月
製造番号:2025-0002

例2 建物の場合

建築物名:〇〇ビル
竣  工:2025年3月
施  工:株式会社△△建築会社
設  計:□□建築設計事務所

例3 操作パネルの場合

ボタンの機能
操作手順
電源のON/OFF
動作モード(例:コピー、印刷)
接続状態(例:Wi-Fi、USB)
など

これらの例に加え、銘板には次のような情報が表示されていることもあります。

・会社ロゴや製品ロゴ
・製品名
・企画や認証情報
・注意書きや警告表示

銘板と同じ意味を持つキーワード

銘板と同じ意味を持つキーワードには、以下のようなものがあります。

1.名板
「銘板の読み方」でご紹介したように、同じ意味でもっとも使われる言葉です。
「銘板」と「名板」は、厳密にいうと使われる対象が違いますが、ほとんど同じ意味として扱われる場合もあります。

2.プレート
ネームプレートやナンバープレートなど、様々な用途で使われる言葉です。
表札や卓上ネームプレートなど、個人名を表示する際に使われることが多いです。
「銘板」は、JIS規格で定義されているように、製品名や型番、製造年月日などを表示する耐久性の高い板を指します。一方、「プレート」は、材質や用途が限定されず、より広い範囲を指します。

3.標識板
機械や設備などに設置されている、注意喚起や警告などを表示する板状のものです。
安全に関する情報を表示することに、特化しています。

4.パネル
広い意味では、銘板のように平らな板状のもののことをいいます。
操作パネルや表示パネルなど、電子機器に使われているものを指す場合も多いです。

まとめ

この記事では、銘板の読み方から、基礎知識について解説してきました。
名板やプレートなど、似た言葉との違いを理解することで、銘板への理解がより深まります。

銘板は、私たちの身の回りにある様々な製品や建物に存在し、重要な情報を提供してくれています。 次に銘板を見かけたときは、ぜひこの記事で得た知識を思い出してみてください。

銘板を通して、製品や建物の背景にある情報に触れることで、新たな発見があるかもしれません。

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シール銘板

銘板シールやラベルの基本知識

銘板シールや銘板ラベルの特徴

銘板シールとは、製品や機械の情報を表示するシールのことです。
銘板ラベルとも呼ばれています。
金属製の銘板に比べ、軽量で手軽に貼り付けられるため、さまざまな場面で活用されています。

こんなお困りごとありませんか?

銘板シールや銘板ラベルは便利な反面、以下のようなお困りごとを抱える方もいらっしゃいます。

  • 種類が多くて選べない
  • 用途に合った材質が分からない
  • デザインをどうすればいいか分からない
  • 業者に頼むのが不安


この記事では、そんな不安点を解決できるよう、銘板シールや銘板ラベルの基本知識から業者の選び方、導入事例などを、詳しく解説していきます。

手間やコストを削減できる?銘板シールと銘板ラベルのメリット

銘板シールや銘板ラベルには、主に以下のようなメリットがあります。

コスト削減
金属製の銘板と比べて、製造コストを大幅に削減できます。
特に、少量多品種の製品はコストパフォーマンスに優れており、取り付け作業の手間も省けるため、人件費や作業時間を削減できます。

手軽さ
粘着剤付きなので、簡単に貼り付けることができます。また、貼り付けるだけなので、オフィスや工場での仕様変更にも迅速対応できます。

銘板シールや銘板ラベルの選び方

以下の点に注意すると、よりよい銘板シールや銘板ラベルを製作することができます。

素材
銘板シールやラベルの素材は、使用場所や用途に合わせて最適なものを選ぶことが重要です。
屋外や高温環境では、耐久性、耐候性、耐水性、耐熱性に優れた素材を、凹凸面には追従性の高い素材を選びましょう。また、薬品を使用する場所では、耐薬品性に優れた素材を選ぶ必要があります。

サイズ
銘板シールやラベルの大きさが大きすぎると、邪魔になったり、はがれやすくなったりする可能性があります。逆に小さすぎると、情報が見えにくくなる可能性があります。
最適なサイズを選ぶことで、はがれにくく情報も見やすいシール銘板を作ることができます。

デザイン
文字の大きさ、色、配置などを工夫し、製品やブランドイメージに合ったデザインを心掛けましょう。

粘着剤
貼る場所や目的に合ったものを選ぶことで、目的に合った銘板シールを作ることができます。
下記に粘着剤の種類と特性を、一覧にしてまとめました。

強粘着
粘着力がとても強いタイプ。一度貼り付けるとはがれにくく、長期間での使用に適しています。
【例】製品の銘板シール、注意喚起ラベル

再剥離
一度貼り付けても、後からきれいにはがせるため、貼り付け位置を変更したり、一時的に貼り付けたい場合に適しています。
【例】POP広告、キャンペーン告知シール

弱粘着
粘着力が弱いため、簡単にはがせるのが特徴です。主に屋内での使用や、頻繁な貼り替えが必要な場合、貼り付けたものを傷つけたくない場合に適しています。
【例】商品の値札シール、一時的な仮止めシール

プリントスの銘板シールや銘板ラベルで使用している基材

  • リタック材料
    貼ったり剥がしたりできる再剥離性を持つ材料のことです。一時的な表示や貼り直しが必要な場合に使用されます。
  • フィルム材料
    薄くて柔軟性のある素材です。また、透明性や光沢があり、デザイン性を高めることができます。
  • 白コート
    素材の表面に白色の塗料やインクなどが、塗布、印刷された素材です。
  • 銀シール
    PET素材(ポリエチレン)の表面に、銀色のアルミ蒸着を施したシールです。光沢を抑えた消し銀という種類もあります。耐熱性、耐水性に優れており、屋外や水場で使用するシールに多く利用されます。

現場に貼り付ける際の注意点

作業現場や製品に銘板シールや銘板ラベルを貼りつける際は、以下の点に注意しましょう。

貼り付け面をきれいにする
汚れやホコリ、油分などがあると、粘着力が低下する可能性があります。

気泡が入らないようにする
気泡が入ってしまうと、見栄えが悪くなるだけでなく、はがれやすくなる可能性も高まります。

均等に圧着する
均等に圧着することで、はがれを未然に防ぐことができます。

業者の選び方

銘板シールや銘板ラベルを製作する業者は、以下のポイントを参考に選びましょう。

実績
豊富な実績と経験を持つ業者を選びましょう。過去の製作事例や顧客の評価などを確認するとよいでしょう。

技術力
提案力やデザイン力、印刷技術など、高い技術力を持つ業者を選びましょう。サンプルや試作品の作成を依頼するのも良いでしょう。

対応力
問い合わせへの対応や納期管理、アフターフォローなど、丁寧で迅速な対応をしてくれる業者を選びましょう。

プリントスの銘板シールが選ばれる理由

プリントスは創業以来、工業銘板の製作に携わってきました。
数ある業者の中から、プリントスの銘板シールや銘板ラベルが選ばれるのには以下のような理由があります。

高品質へのこだわり
素材へのこだわり
用途や使用環境に合わせて、最適な素材を選定します。
■印刷技術
高精細な印刷技術により、文字やデザインを鮮明に再現。
また、点字印刷や抗菌印刷などの特殊印刷技術を用いることで、付加価値を与えた銘板シールや銘板ラベルを実現します。
■加工技術
カッティングプロッター加工やトムソン加工により、様々な形状やサイズの銘板シール、銘板ラベルを製作可能です。

提案力と対応力
■専門知識
長年のメーカー企業様との取引で培った経験と専門知識を活かし、お客様に最適な素材やデザイン、製作方法をご提案いたします。
柔軟な対応
デザインデータの作成、製版、印刷、加工、仕上まで、すべて社内一貫生産で行う体制を整えているため、急な納期や仕様変更などにも迅速かつ柔軟に対応いたします。
■納期
ご注文から出荷までにかかる日数は、約2週間をいただいておりますが、内容や数量によって異なります。
お急ぎの場合は、お気軽にご相談ください。
小ロットOK
1枚からご注文いただけます。
試作開発品の小ロットのご注文はもちろん、大量ロットのご注文も承ります。

実績と信頼
■豊富な実績
長年にわたり公共事業、医療福祉、工作機械、検査装置、通信機器など様々な分野の企業様とお取引させていただいた中で培われた豊富な経験とノウハウは、プリントスの強みのひとつです。
■信頼性
高品質な製品と丁寧な対応により、お客様からの信頼を得ています。お客様に安心してご利用いただけるよう、常に品質管理を徹底しています。
また、ISO14001やISO9001など、第三者機関からの承認を得ることで、お客様に安心していただけるサポート体制を整え続けています。

プリントスは、高品質・提案力・対応力・実績の4つの強みを活かし、お客様に最高の銘板シールと銘板ラベルをお届けします。

商品一覧

プリントスでよく製作している製品を、ご紹介いたします。

社名ロゴシール・製品ラベル
製品に貼りつけることで、会社イメージを向上させます。

製品の識別・管理ラベル
工業機械のシリアルナンバーや型番などを記載し、製品の識別や管理を簡単にします。

注意ラベル・警告ラベル
意事項や警告表示を記載した銘板シールやラベルを使い、事故の防止に役立てています。

まとめ

この記事では、銘板シールや銘板ラベルの選び方、素材、業者の選び方、導入事例などを解説しました。
銘板シールやラベルは、製品の情報を表示するだけでなく、コスト削減やブランドイメージ向上にも貢献します。

プリントスは、お客様のニーズに合わせた高品質な銘板シールと銘板ラベルをご提供いたします。
ご相談やお見積り、ご注文などは、お問合せフォームからお気軽にご連絡ください!

企業情報

社名  :プリントス株式会社
所在地 :〒491-0124 愛知県一宮市佐千原垣崎61
事業内容:電気機器、工業部品に使われる各種銘板の製造

メール :office@printos.co.jp
電話  :0586-52-5077
営業日 :月~金曜 8:30~17:30(土日祝を除く)

更に詳しい会社概要はこちらのページをご覧ください。

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工業製品シール
点字パネル
点字シール
カッティングプロッター加工
トムソン加工

アクリル銘板を選ぶメリットとは?


銘板のこんなお悩みありませんか?

「機械の表示板が劣化して困っている」
「制御盤のスイッチ表示が分かりにくい」


そのお悩み、アクリル銘板が解決します!
この記事では、アクリル素材で銘板を作るメリットや活用シーンなどを徹底解説しています。

アクリル銘板とは?

アクリル銘板とは、アクリル樹脂で作られた表示板のことです。
看板や機械の操作盤、施設の案内板に使用され、「情報を伝える」「ブランドイメージを表現する」などの役割を果たしています。

ガラスのような透明性とプラスチックの軽さを併せ持ち、カット加工や印刷しやすいのが特徴です。

ガラスや金属と違う!アクリルのメリット

軽量で施工が簡単
アクリル銘板は軽量であるため、取り付けが容易で、取り付ける対象物への負担も軽減できます。
また、壁面への取り付けや搬送時の負担が軽減され、工事コスト削減に繋がります。
近年では、両面テープで簡単に取り付けられるシールタイプの銘板も登場し、利便性がさらに向上しています。

コストパフォーマンスが高い
ステンレスや真鍮板と比べて材料費が抑えられ、小ロット製作にも最適です。

優れた耐候性
半屋外で使用しても変色しにくい特性があります。
特にポリカーボネートよりも黄ばみにくいため、長期間透明度を保ちたい用途に適しています。ただし、屋外で使用する際は注意が必要です。
金属や木材のように、錆びたり腐食したりする心配がないため、安心してご利用いただけます。

自由なデザインと加工
NC加工機やレーザー加工機で、自由にカットできます。特にレーザー加工を行うと、微細で複雑な形状を加工することが可能になります。
また、フルカラー印刷もきれいに表現できるため、オリジナル性の高い銘板を製作することができます。

比較的安全な素材
割れても鋭利な破片が飛び散りにくいため、学校や商業施設など人通りが多い場所にも採用されています。

他の素材との比較

アクリルをポリカーボネートやガラス、鉄などの他の素材との違いを、表にまとめました。

素材アクリル(PMMA)ポリカーボネート(PC)ガラス
重量軽い軽い重い重い
耐衝撃やや強い非常に強い弱い(割れる)強い
耐熱性80~90℃程度120℃程度高温に強い1500℃前後
コスト安~高

プラスチック銘板の素材として、主にアクリル、ポリカーボネートなどが使われます。
それぞれの素材が持つ特性を活かすことで、用途に合わせた銘板を作ることが可能です。

透明度が高く美しい光沢を持つアクリルは、屋内サイデイングやディスプレイ、ネームプレートなどに最適です。
耐衝撃性に優れたポリカーボネートは、屋外での使用や、衝撃を受ける可能性のある場所での使用に適しています。

銘板の事例

工場

機械の操作シート:ボタンの説明など
安全標識:「立入禁止」「高電圧」などの警告表示

【製品例】
操作シート


オフィス

受付サイン:フロア案内や企業ロゴの掲示
ドアプレート:会議室名の表示など

公共施設

券売機:駅券売機の料金表示
改札機:ICカードタッチ部分

【製品例】
操作パネル

アクリルへの印刷・加工方法

アクリルに印刷する方法は、主に次の2つがあります。

  • スクリーン印刷
  • UVインクジェット印刷

スクリーン印刷

網目状の版を使ってインクを押し出し、文字や図柄などを印刷する加工方法のことです。
古くから用いられる伝統的な技術ですが、アクリル銘板においてもその特性が活かされています。

鮮やかな発色
濃度の高いインクを使用するため、鮮やかで力強い発色が得られます。
高い耐久性
厚いインク層は、耐候性や耐摩擦性に優れ、半屋外での使用にも適しています。
ベタ塗が得意
広い面積を1色で塗る、ベタ塗が得意です。

スクリーン印刷について、さらに詳しく知りたい方は下記URLをご覧ください。
スクリーン印刷

インクジェット印刷

インクジェット印刷機は、微細なインクの滴をスプレーして印刷する方法です。
特に「UVインクジェット印刷」は、アクリル銘板の印刷方法として広く活用されています。

高精細な印刷
フルカラー印刷が可能。写真やグラデーションなどの複雑なデザインも、高精細に再現できます。
短納期、小ロット生産
印刷版を製作する必要がないため、短納期や小ロットの印刷にも適しています。
多品種の印刷が得意
データがあれば自由に印刷可能なため、多品種小ロットに向いています。

インクジェット印刷について、さらに詳しく知りたい方は下記URLをご覧ください。
インクジェット印刷

次に、アクリルに加工する方法ですが、こちらも主に2つの方法があります。

  • NC加工
  • レーザー加工

NC加工

NC加工とは、「Numerical Control(数値制御)」の略で、コンピューター制御によって工作機械を動かし、アクリルを加工する方法です。
コンピューターに設計図や加工手順を数値データとして入力し、そのデータに基づいて機械が自動で加工してくれます。複雑かつ高精密な加工を効率よく行えるため、精度の高い製品を大量生産することができます。

NC加工について、さらに詳しく知りたい方は下記URLをご覧ください。
NC加工(樹脂切削加工)

レーザー加工

レーザー光を利用して、材料を加工する技術です。
レーザー光は非常に細く集光できるため、微細な加工や複雑な形状の加工を得意とします。素材に直接触れない「非接触加工」ができるため、素材の変形やひび割れといったダメージを最小限に抑え、高品質な仕上がりを実現します。
コンピューター制御により、切断や彫刻が可能なため、デザインの変更や修正も、比較的簡単に行えます。

レーザー加工について、さらに詳しく知りたい方は下記URLをご覧ください。
レーザー加工

アクリル銘板の製作ポイント

アクリル銘板は軽量で様々な場所で活用されていますが

「知識不足で思った仕上がりにならなかった」
「耐久性が足りず割れてしまった」


といった失敗が発生することもあります。
そこで、専門メーカーのプリントスが、高品質な銘板を製作するためのチェックポイントを一覧にまとめました。

1. 厚み選び|環境で変わる最適な厚み
・屋内用(社内サイン、機器表示板)
 →シートやフィルムの裏面に印刷する方法がおすすめです。
・半屋外用(機械の表示パネル、案内板)
 → 1mm~4mm
 今まで厚み4mmのアクリルを使っていたが、2~3mmに抑えてコストダウンを図るという方法もあります。

2. アクリルの素材|美観と機能性の両立
マット仕上げ
 反射防止で視認性をUP、中身を見せなくするすりガラスのような効果も期待できます。
光沢仕上げ
 光沢があるため、見た目が美しく、高級感があります。
カラーアクリル
 鮮やかなカラーアクリルは、デザインのアクセントになったり、より人目を引きつけることが期待できます。

3. 印刷方法|褪せないデザインを実現

プリントスはスクリーン印刷、インクジェット印刷ともに曝露テストを行い、インクの耐候性を試験しています。

方式特徴失敗リスク回避法
スクリーン印刷単色が得意複雑なデザインやグラデーションは向いていない
インクジェット印刷写真のような繊細な
印刷ができる
単色のベタ塗は
あまり向いていない

4. 取り付け方法|強度と安全性の確保
マグネット式
 一時的な展示会向け
両面テープ
 軽量板向け、壁面を傷つけたくない時
ビス留め 
 厚みがあったり、振動のある工場機器向け

5. 業者選び|3つのチェックリスト
1.対応実績
 自社と似た業種の事例があるか
2.技術とノウハウ
 技術力があり、希望に柔軟に対応できるか
3.納期
 依頼してからどのくらいで製作可能か

銘板づくりは、どこに頼んだらいい?

ここまで、アクリル銘板を製作する上で大切なポイント等を解説してきました。
でも『自分で仕様を決めるのは難しい…』と感じる方もいらっしゃると思います。
もしアクリル銘板づくりに少しでも不安を感じたら、ぜひ一度プリントスにご相談ください。

プリントスでは、こんな特長でお客様の想いを形にするお手伝いをさせていただきます!

お気軽にご相談ください!
どんな厚さや印刷方法が良いか、どんな加工ができるかなど、プロがお客様のご用途に合わせて丁寧にご提案します。
「どうしたら良いかわからない…」という不安も、私たちにお任せください!

納期2週間で納品
通常、約2週間でお客様のお手元に、商品を出荷いたします。
もしお急ぎの場合は、遠慮なくご相談ください。可能な限り対応させていただきます。

長年の経験と確かな技術
1977年の創業以来、培ってきた技術と知識で、お客様のご希望にぴったりの銘板をご提供いたします。
どんなことでも、安心してお話しください。

データ入稿方法

プリントスでは、お客様の大切なデータを入稿いただく方法として、以下の2つの方法をご用意しております。

1.お問い合わせフォームから
お問い合わせフォームに直接データを貼って、ご祖畏怖ください。ファイルサイズは8MBまで送信できます。
添付可能なファイルは下記となります。

.jpg

.gif

.bmp

.png

.pdf

.ai

.eps

.zip

.lzh

これ以外のファイルに関しては、「.zip」形式などで圧縮してご送信ください。

2.データ便で送る
8MB以上のデータは、データ便をご利用いただくと便利です。ダウンロードURLを、お問い合わせフォームに記

お問合せ先

プリントス株式会社
〒491-0124 愛知県一宮市佐千原垣崎61
TEL:0586-52-5077 FAX:0586-52-5088
Mail:office@printos.co.jp

営業時間:8:30~17:30(土日祝休み)

銘板で「制御盤の困った」を解決!

制御盤の銘板とは?

製品や機械の「顔」となる情報伝達ツール
まず、制御盤(せいぎょばん)とは、工場などの様々な設備や機械を、電気的に制御や操作するための機器をまとめた、工場の心臓部である装置のことです。

そして、制御盤の盤面に貼られた、様々な情報を示すプレートやシールのこと「銘板」といいます。
その機械の操作方法や材質、型番、製造者、規格、注意事項などが記載されています。

ただの表示と思われがちですが、実は制御盤の安全性、作業効率、ひいては製品の品質までも左右する、大切なものです。

この記事では、制御盤の観点から、銘板がなぜそんなにも重要視されているのか、そしてどのような種類があり、制御盤の価値を高めているのかを徹底解説していきます。


銘板についてさらに詳しく知りたい方は、下記トピックをご覧ください。
銘板とは?
製作事例についてはこちらで、ご紹介しています。
製品紹介

銘板の種類

制御盤に使用される銘板は、用途や表示内容に応じて様々な種類があります。
代表的なものは「短冊銘板」と「ダルマ銘板」です。

短冊銘板
個々のボタンやスイッチに取り付けられることが多く、「運転」「停止」「〇〇制御盤」等、基本的な操作や機能、機械名を文字表示します。短冊のように細長い形状が特徴です。

ダルマ銘板(メガネ銘板)
スイッチやランプの周りに取り付けられることが多く、ダルマやメガネのように穴が開いた形状から、このように呼ばれています。視認性が非常に高く、誤操作の防止に役立っています。

銘板が解決する制御盤の4つの課題

制御盤において銘板は、単なる表示だけではなく、安全性、効率性、そしてメンテナンス性を向上させる重要な役割を担っています。適切な銘板を使用することで、制御盤の使用における様々な課題を解決することができます。

誤操作を減らして安全性を向上
ボタン配置や操作手順を明確に表示することで、誤操作を減らし、安全性を向上させます。
銘板が不鮮明だったり不適切なデザインだと、作業効率が低下し、場合によっては事故を引き起こす原因ともなります。
そのため、適切で分かりやすい銘板の取り付けは、安全な職場環境の維持とスムーズな作業を実現する、第一歩と言えます。

作業効率の大幅な向上
直観的でわかりやすい表示をすることで、操作の迷いをなくし、作業時間を短縮します。

情報を集約し、視認性を高める
複数のスイッチと表示をひとつの銘板に集約することで、盤面全体の視認性を高めます。
必要な情報が瞬時に把握できるようになり、より効率的な操作を可能にします。

企業イメージの向上
オリジナル性の高い銘板を製作することで、細部へのこだわりや品質の高さをアピールできます。また、企業や商品のブランドイメージを向上させ、競合他社との差別化も図れます。

このように、銘板は作業者が安心安全に業務を進めたり、企業や製品イメージを向上させるのに、重要な役割を果たしているといえます。

銘板に記載するべき4つの基本情報

1.機器識別データ
 製造メーカー名、型式、製造番号、製造年月

2.安全警告
 感電、火災のリスク表示

3.保守連絡先
 メーカーサポート窓口や緊急連絡先

4.規格適合マーク
 PSEマークなど適合する認証の表

銘板は一度設置したら終わりではありません。
制御盤の構成が変更された場合や、新しい機器が追加された場合には、銘板の内容も必ず最新の情報に更新する必要があります。

また、長年の使用により、銘板の文字が薄くなったり、剥がれかかったりすることもあります。定期的な点検を行いましょう。視認性が損なわれている場合は、速やかに補修や交換を行うことが重要です。

では、銘板を製作する際は、どんな会社を選んだらよいでしょうか。

銘板製作会社を選ぶ際のポイント

制御盤の銘板は、機械の安全性や操作性だけでなく、商品の生産性にも関わる重要な要素です。
そのため、適切な銘板を製作してくれる会社を選ぶことが、生産効率や安全性を高めることに繋がります。

ここでは、銘板製作会社を選ぶ際に注意すべき点やポイントをまとめました。

1.得意な素材と加工方法を確認する
制御盤の銘板には、アクリル、塩ビなどの樹脂素材から、アルミ、ステンレスなどの金属素材まで、様々な素材が使用されています。
銘板製作会社によって、得意な素材や加工方法(スクリーン印刷、UV印刷、彫刻、エッチングなど)が異なります。
制御盤を使用する環境(屋外・屋内、高温・低温、油や薬品の使用有無など)に合った、耐久性やデザイン性、素材、加工に対応できるか確認しましょう。
特に、耐久性が求められる制御盤銘板では、彫刻加工や裏面からの印刷が可能な会社を選ぶのがおすすめです。

2.最低ロット数と納期
注文できる最低ロット数も、確認しておくとよいでしょう。
1個の小ロットから対応してくれる会社もあれば、大ロットのみ受け付けている会社もあります。試作で1個だけ欲しい場合には、小ロットから対応してくれるところに注文するのがおすすめです。
また、急ぎで必要な場合は、短納期対応が可能かどうかも併せてしておくと安心です。

3.デザイン対応と提案力
指定されたデザイン通りに製作するだけでなく、制御盤の使いやすさや視認性を考えたデザイン提案ができる会社は、より信頼できます。
文字の印刷だけでなく、企業ロゴやピクトグラム、点字など複雑なデザインに対応できる印刷技術を持っているかも確認すると良いでしょう。

4.充分な経験と実績はあるか
制御盤用の銘板製作に豊富な実績があるかも、確認するとよいでしょう。実績が豊富にある会社は、専門知識やノウハウをたくさん持っているため安心です。
過去の製品・商品事例を見せてもらって、経験値を判断しましょう。

制御盤の銘板製作はプリントスにおまかせ

私たちが得意とするのは、お客様の制御盤の形状やレイアウトに合わせた、オーダーメイドのアクリル銘板や操作パネルの製作です。

「まずは試作で1個だけ作りたい」というご要望も大歓迎!
1個から製作を承りますので、試作開発や既存設備の改修など、必要な時に必要な数だけご依頼いただけます。

さらに、最大1,300×700mmまでの大きな素材にも印刷可能です。
操作に必要な情報を一つのパネルに集約することで、視認性を大きく向上させ、より直感的に使用できる操作盤を実現します。

また、「スクリーン印刷」と「UVインクジェット印刷」の2つの異なる印刷手法を使い分け、お客様の多様なニーズにお応えします。企業ロゴやピクトグラムなどのイラストはもちろん、点字などの幅広い表現が可能です。

銘板を取り付ける際のビス穴開けの加工や両面テープ貼りもお任せください!

スクリーン印刷
耐候性と耐摩擦性に優れており、半屋外での使用におすすめです。ベタ塗が得意です。
最大970×1,300mmまでのサイズに、対応しています。

スクリーン印刷の詳細については、こちらをご覧ください。
【技術紹介】スクリーン印刷

UVインクジェット印刷
グラデーションや写真など、繊細なデザインの印刷を得意とします。
最大1,400×700mmまでのサイズに、対応しています。

UVインクジェット印刷の詳細については、こちらをご覧ください。
【技術紹介】UVインクジェット印刷

制御盤のお悩み、プリントスが解決します!

「制御盤の操作性を向上させたい」
「デザイン性の高い銘板にしたい」
「操作ミスを防いで安全性を向上させたい」
「銘板を頼みたいけど依頼先を探すのがめんどう」

こんなお困りを抱えた方におすすめ!
プリントス株式会社は、お客様の「困った」に真摯に向き合い、最適な銘板をご提案いたします。

銘板製作会社をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォームをご利用いただくと、図面データやイメージ図を簡単に送付いただけます。

銘板の製作について、さらに詳しく知りたい方は下記ページをご覧ください。
銘板製作の完全ガイド

プリントス株式会社

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営業日 :月~金(祝日は除く)
営業時間:8:30~17:30

よくある質問FAQ

Q.納期はどのくらいですか?
納品までに2週間(土日祝除く)いただいておりますが、基本的にはお客様のご希望納期で対応させていただきます
Q.見積もりは本日中にもらえますか?
はい。
当日の午前中(AM10:00)までのお問い合わせは本日中のお見積もり提出を心がけております。
Q.1個から製作出来ますか?
はい。
1個からの小ロット注文も大歓迎です。
Q.価格はどのくらいですか?
ご注文の内容によって価格は変わります。
お問い合わせフォームより、ご相談内容をお送りください。正確なお見積りをお出しいたします。
Q.銘板のデザインもしてくれますか?
はい。
ご要望をお伺いし、ご希望のデザインを作成することも可能です。

銘板製作の完全ガイド

銘板とは

銘板とは、機械のネームプレートや操作パネル、制御盤など、製品や機械の「顔」となる大切なアイテムです。
銘板はただ情報を表示する板ではなく、操作性や安全性をアップするなど、さまざまな役割を果たしてくれています。

しかし、いざ銘板を製作しよう!と思っても「何から始めたらいいの?」「どんな素材があるの?」といった疑問が出てきませんか?

一口に工業用の銘板といっても、素材の種類やデザイン、作り方は様々です。
製作を依頼する際のポイントを知らず、これらを何となくで決めてしまうと「思っていたイメージと全然違う…」「すぐに劣化してしまった…」なんて、悲しい失敗に繋がることも。

この記事では、そんな後悔をしないために、銘板づくりのプロが「これさえ押さえれば大丈夫!」という、企画から依頼、設置までのポイントを凝縮した『完全チェックリスト』を5つご用意しました。

「高品質な銘板を、賢く作りたい!」という方は、ぜひ最後までガイド読んで、銘板製作にお役立てください。

銘板製作の「目的」を決めよう

銘板製作を始める前に、一番大切なことは 「この銘板がなぜ必要なのか?」という目的をハッキリさせることです。
ここがブレてしまうと、後々の工程で迷いが生じ、余計なコストや時間のロスに繋がってしまう可能性があります。

1.銘板の「役割」は?
銘板には、様々な用途があります。
ますは、あなたの作る銘板がどんな役割を果たすのか、具体的にしてみましょう。

  • 情報伝達のため?(例:機械の型番、製造日、配線図など)
  • 注意喚起のため? (例:危険!、操作注意、非常口など)
  • イメージ向上ため?(例:会社ロゴ、製品ロゴなど)
  • 識別や管理のため? (例:シリアル番号など)
  • 装飾性を上げるため?(例:デザイン性を兼ね備えた操作プレートなど)

【チェックリスト1:用途の明確化】
□ 銘板に表記したい情報は?
□ この銘板を見るのは誰?(お客様、作業員など)
□ どんな状況で見られますか?(遠くから、緊急時など)  
□  法律や業界ルールで決められた表示はありますか?

2. 「どこで」「どのくらい」使う?
銘板を設置する環境は、素材や加工方法を選ぶ上でとても重要です。

屋内か屋外か?

  • 屋外
    直射日光や紫外線、雨風に強いステンレス、屋外用アクリル、UVカット加工を施したものが適しています。
  • 屋内
    比較的環境が安定していますが、照明による反射、掃除のしやすさなどを考慮しましょう。

特殊な環境か?

  • 工場
    油、薬品、高温、振動なのに強い素材か。
  • 医療現場
    消毒液や頻繁な清掃に耐えられるか。
  • 交通機関
    衝撃に強いか。

【チェックリスト2:設置環境と耐久性】
□ 屋外の場合、日当たりや雨風はどのくらい強い場所ですか? 
□ 寒くなったり熱くなったり温度変化の激しい場所ですか?
□ 薬品、油、洗剤などがかかる可能性はありますか?
□ 人や物がぶつかったり、こすれたりしそうですか? 
□ 使用したい期間はどのくらいですか?(長期、中期)

3.「一目見て伝わる」デザインのコツ
銘板は、ただ情報が書いてあれば良いというものではありません。「見やすさ」「伝わりやすさ」が大切です。

  • 文字(フォントとサイズ)
    情報を見る人と銘板の距離を考えて、文字サイズとフォントを選びましょう。
    文字サイズにメリハリをつけると、情報をより認識しやすくなります。警告表示や重要な情報は、薄暗い場所や遠くからでも認識しやすい「ゴシック体」などがおすすめです。
  • 色(高いコントラスト)
    白地に黒、黄地に黒のように、背景と文字の色の差が大きいほど、見やすくなります。
    色を多く使いすぎると、かえって情報が分かりにくくなることがあります。必要な情報が際立つよう、シンプルな色彩計画を心がけましょう。
  • 配置(レイアウトと余白)
    文字や絵を詰め込みすぎず、適切な余白を取ることで、見やすく、洗練された印象になります。
  • ピクトグラムやアイコン
    文字だけでは伝わりにくい情報を、ピクトグラムやアイコンを活用することで、直感的に理解しやすくなります。
  • 視弱者や視覚障害者への配慮
    ユニバーサルカラーや点字を使うと、より多くの人に情報を届けることが可能になります。

【チェックリスト3:デザインと視認性】
□ 一番伝えたい情報は目立っていますか?
□ 文字は読みやすく、大きさは適切ですか? 
□ 背景色と文字色のコントラストは十分ですか?
□ 見やすく、スッキリしたレイアウトになっていますか? 
□ 絵やピクトグラムを入れた方が、分かりやすくなりそうですか?
□ ユニバーサルカラーの活用や点字は必要ですか?

ワンランク上の仕上がりに!プラスαの知識一覧


基本的なポイントを押さえたら、次は仕上がりをグッと良くするための応用テクニックを一覧でご紹介。
表面処理や加工、利用する材質で、印象はガラッと変わります。

表面処理と加工

  • マット加工(ツヤ消し)
    光の反射を抑え、指紋が付きにくいです。
  • クリアコート(光沢)
    ツヤっとした仕上がりで色を鮮やかに見せます。
  • エンボス加工
    文字や模様を凹凸で浮き上がらせる加工です。操作ボタンや点字などに活用されます。
    操作性や視認性を向上させ、安全性を高める効果が期待できます。

エンボス加工について、さらに詳しく知りたい方は下記ページをご覧ください。
小ロット専用エンボス加工

  • 裏面加工
    裏側から印刷や彫刻を施す方法です。表示が長持ちするため、人が触れる頻度が多い操作パネルや制御盤におすすめの加工方法です。

材質の種類

  • 金属
    耐久性が高く、屋外などで利用されます。ステンレス、アルミ、真鍮など。
  • 樹脂
    軽量で加工しやすく、複雑な形状も加工しやすいです。アクリル、ポリカーボネートなど。
  • シール
    手軽に貼り付けられ、屋内での使用に適しています。

固定の方法を考えよう

おすすめの取り付け方法は、設置場所や銘板の重量、デザインによって異なります。

  • 強力両面テープ
    軽い銘板や平らな面へ取り付けるなら、一番手軽で簡単です。
  • ビス(ネジ)止め
    強固に固定したい場合や、凹凸のある面への取り付けに適しています。事前に穴開け加工が必要。
  • スタッドボルト
    壁に埋め込むタイプです。銘板の表面にビスが見えないため、見た目がきれいに仕上がります。

【チェックリスト4:プラスαの知識】
□ どんな質感にしたいですか?(ツヤツヤ、マットなど)
□ 設置場所やデザインに合った取り付け方法は、どれですか?
□ ビス、ボルトなど、必要な部品は業者に頼めますか?
□ 今後、情報更新の可能性はありますか?(交換を考慮した設計)

銘板製作業者との連携をスムーズにするために

理想の銘板を作るには、製作してくれる業者とのスムーズな連携が不可欠です。
使用目的や設置場所、デザインイメージを具体的に伝えましょう。

具体的な情報共有

  • 図面や画像
    口頭だけでなく、図面や手書きラフ、イメージ画像などを共有することで、認識のズレを防ぎます。
  • 材料や色見本
    実物に近い材料見本や色見本があれば、より情報共有しやすいです。
  • 使用環境
    設置後の使用環境を伝えておくと、より最適な提案を受けられます。

見積もりと契約内容の確認

  • 内訳の確認
    材料費、印刷費、加工費、送料など、何にどれくらいの費用がかかるのかを把握しましょう。
  • 納期
    デザイン承認や試作確認の必要があるなら、そのスケジュールも確認しておきましょう。

【チェックリスト5:業者との連携】
□  イメージ資料(図面、写真など)はありますか?
□ 見積もりの内訳でわからない項目はないですか?
□ 最終的な納期とスケジュールは確認しましたか?
□ 支払い条件、アフターサポートについても確認しましたか?

お問い合わせ先

銘板製作は、ただ単に情報を表示するだけでなく、安全性の向上や情報をわかりやすくする重要な役割を担っています。素材、加工、デザイン、そして製作を依頼する際のポイントをしっかりと押さえることで、イメージ通りの高品質な工業銘板を製作できます。

今回ご紹介した「完全チェックリスト」を活用して、公開しない銘板づくりを行っていきましょう。
この記事が、あなたの銘板づくりの成功への一助となれば幸いです。


「読んだけど、やっぱり不安…」
「うちのケースだと、どれがベストなの?」
「具体的な案件で相談したい」
「注文方法は?」

ご安心ください!

創業以来、アクリル工業銘板の制作実績があるプリントス株式会社が、製品づくりをサポート。図面をいただいてから、納期約2週間で銘板を製作いたします。

1枚の小ロットから製作可能!試作開発にも活用されています。

素材選びからデザイン、最適な印刷、加工方法まで、どんなことでもご相談ください。
銘板製作の専門知識を持ったスタッフが、丁寧にご対応いいたします。

まずは、下記お問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください!

商品事例の一覧
弊社で作製している銘板の種類や詳細について知りたい方は、下記の事例をご覧ください。

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金属銘板(ネームプレート)製作方法の基礎知識

金属の銘板とは?

金属銘板とは、アルミニウム、ステンレス、真鍮といった金属の板に、文字やロゴなどを印刷、刻印した金属製の銘板(プレート・ネームプレート)のことです。
高級感と重厚感があり耐久性と耐候性に優れた金属銘板は、一般的に機械などの設備や装置に、多様に利用されています。

しかし、一言で金属銘板といっても、その種類や仕様は多岐にわたります。
この記事では、金属銘板の種類と基礎知識について、材質や加工方法を中心に解説しています。

金属銘板の素材と特徴

金属銘板に使われる代表的な素材は、「ステンレス」「アルミ」「真鍮」「銅」などが一般的です。
それぞれの材の特徴を理解することで、用途に合った銘板を選ぶことができます。

  • ステンレス
    屋外や薬品を使うような過酷な環境でも耐えうる高い耐久性を持っています。
    金属の中でも錆びにくく、傷がつきにくいため、メンテナンスも簡単です。

    【主な用途】工業機械の銘板、医療機器の操作パネル、屋外看板、館銘板など、屋外や水気のある場所に向けて利用されます。
  • アルミニウム(アルミ)
    非常に軽く、加工しやすいのが特徴です。
    「アルマイト処理」という特殊な表面加工を施すことで、表面に色を付ける「カラーアルマイト」ができるようになります。
    青、赤など多彩なカラーが表現が可能になるため、デザイン性の高い銘板を作ることができます。

    【主な用途】定格銘板、管理銘板、操作パネル、目盛板などに使用されています。
  • 真鍮 (しんちゅう)
    美しく金色に輝く金属で、高級感と重厚感を出すことができる素材です。
    使い込むほどに色が深まるため、アンティークのような味わいが出ます。

    【主な用途】表札、店舗看板、部屋番号などに使用されています。

  • 10円硬貨と同じ素材を用いているため、時間が経つと変色します。
    変色を防ぐため、表面に塗料(クリア)を施しますが、時と共にすこしづつ変色します。

    【主な用途】
    会社看板、表札などに使用されています。

また、上記の素材には、下記のような表面加工を施すことも可能です。

  • ヘアライン:髪の毛のような細い筋を施した仕上げ
  • 鏡面:鏡のようなツヤのある仕上げ
  • 梨地:ザラザラしたマットな仕上げ

製法の種類(印刷・加工)

銘板の耐久性や見た目は、金属の材料選び方だけでなく、伝えたい内容をどのように表示するかによっても、選択する製法が大きく変わります。

  • エッチング(腐食加工)
    薬品の化学反応で金属の表面を腐食させ、文字やロゴを凹ませる法です。凹んだ部分にインクを入れるので、後から情報が擦れて消えてしまう心配が少なく、非常に耐久性が高いのが特徴です。
    最もポピュラーで、多くの銘板で採用されています。

    精密なデザインや文字の表現も得意です。
  • レーザー彫刻
    レーザー光線で、金属の表面を焼き切るように彫る加工方法です。シャープでエッジの効いた仕上がりが特徴です。

    一枚ごとに異なるシリアルナンバーを入れるなど、可変的な情報を刻印するのに向いています。
  • シルクスクリーン印刷
    スクリーン版にインクを乗せ、金属板に直接印刷する方法です。
    色ごとに版が必要ですが、同じデザインを大量に生産する場合に向いています。ただし、エッチングや彫刻に比べると、摩擦や紫外線による経年劣化で印字が薄れたり剥がれたりする場合があります。
  • アルマイト印刷(染色アルマイト)
    アルマイト印刷は、アルミ専用の特殊な印刷技術です。
    アルミに「アルマイト処理」という加工を行い、表面に目には見えない小さな穴(孔)を無数に開けます。
    その小さな穴に白や黒などの染料を流し込み、印刷したい部分だけを着色します。最後に穴を塞ぐ処理をすることで、インクをアルミの内に閉じ込めます。
    インクが中にあるため、非常に耐久性が高く、こすっても色が消えません。
    屋外や工業製品の銘板などに、広く使用されています。

銘板のサイズと貼り方

銘板のサイズも様々です。どの場所にどれだけの大きさの銘板が欲しいのか、サイズを決めておくことも大切です。厚みも何mm欲しいのか指定しましょう。

他にも、銘板を取り付ける方法も、考えておく必要があります。

  • ラベル式:裏面に両面テープが付いているため、ラベルのように簡単に貼り付けが可能です。
  • ビス止め式:ネジで固定するタイプで、より頑丈に固定したい場合に適しています。

屋内か屋外か、水を使用するのか、耐久に問題がないかなど、銘板を設置する環境を確認しておきましょう。

銘板の製作はプリントスにおまかせ

屋外や過酷な環境に適した金属銘板は、高い耐久性と高級感があります。ステッカーや両面テープで簡単に付けられるタイプから、ネジでしっかり固定するタイプまで、ご希望の商品をお選びいただけます。ご注文は1個から承っており、100個以上の注文も可能です。アクリルやプラスチック製銘板と比較し、耐久性に優れた金属銘板をぜひご検討ください。

「コストを抑えたい」「フルカラーのデザインにしたい」「製品を軽くしたい」といったお悩みがある場合は、金属銘板だけでなく樹脂銘板もおすすめです。

アクリルなどのプラスチックでつくる樹脂銘板は、ガラスよりも軽く透明で、加工しやすいのが特徴です。
そのため、コストやデザインの課題を解決できる優れた選択肢となっています。

銘板について、さらに詳しく知りたい方は、下記ページをご確認ください。銘板製作の流れから、デザイン作成のポイントまで、詳しく解説しています。
銘板製作の完全ガイド

まとめ

今回は、金属銘板の種類や加工方法について詳しく解説しました。

銘板選びで最も重要なのは、「なぜ銘板が必要か」「どんな環境で使われるか」「何を表現したいか」という目的を明確にすることです。
その上で、最適な素材、印刷、加工を選ぶことで、製品の価値を最大限に高めることができます。

さらに、金属という選択肢だけでなく、「樹脂銘板」という選択肢を持つことで、コストやデザイン性の課題を解決できる可能性が大きく広がります。

当社では、金属銘板から樹脂銘板、フィルム銘板、シール銘板、ラベル銘板など、各種多様な銘板を取り揃えております。
データの作成や塗装品への印刷にも、対応しております。

「うちの製品の場合、金属と樹脂、どっちがいいんだろう?」「このデザインを再現するには、どんな方法がベスト?」「納期や価格は?」「数はどのくらいお願いできるの?」等のお悩みがあれば、ぜひ一度、ご相談ください!

お客様の製品価値を最大限に高めるためのお手伝いを、させていただきます。

詳細については、下記の問合せフォームからお気軽に問合せください。
無料でお見積りを、作成いたします。


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商品についての情報は、下記の一覧で画像付きでご紹介しております。
操作パネル
操作シート(フィルム)
工業製品シール
点字パネル

銘板の印刷方法を解説|シルク・UV

銘板とは?


「銘板」とは、製品に取り付けられる表示プレートのことです。
製品の情報やブランドのロゴなどを伝える「顔」のような役割を持っています。デザインを自由自在に表現でき、仕上がりがとても美しいのが特長です。

しかし、いざ銘板を印刷しようとすると、こんな疑問がわきませんか?

「シルクスクリーン印刷とインクジェット印刷どちらを選んだらいいの?」
 「屋外で使いたいけど、耐久性は大丈夫?」
 「小ロットで作りたいけど、コストはどれくらいかかる?」 

その疑問、銘板製作30年の経験を持つプロがお答えします!

この記事では、銘板の主要な印刷方法である「シルクスクリーン印刷」と「UVインクジェット印刷」について、それぞれのメリットやデメリット、耐久性、得意なデザインを徹底的に比較解説します。
最適な印刷方法を見つけるためのポイントを、プロがわかりやすくまとめました。

シルクスクリーン印刷

シルクスクリーン印刷は、100年以上の歴史を持つ、伝統的な印刷方法の一つです。スクリーン印刷と呼ばれることもあります。

印刷したいデザインや文字の部分に、網目状の細かい穴が開いている「シルクスクリーン版」と呼ばれる版を使います。その上に粘度の高いインクをのせ、スキージ(ゴムベラ)を使ってインクを反対側に押し出すことで印刷します。

シルクスクリーン版を反対側から見た様子

シルクスクリーン印刷の最大の特徴は、アクリルなどの樹脂素材の他にも、アルミやステンレスなどの金属、布、木材、ガラスなど、あらゆる素材に印刷が可能です。その特徴から、水と空気以外のあらゆる素材に印刷できるといわれています。
家電製品の操作パネルから工業機械の銘板、Tシャツのプリントまで、幅広い用途で高い耐久性と発色性が活かされています。

シルクスクリーン印刷のメリット

  • 鮮やかな発色と厚いインク層
    インク層がUVインクジェット印刷と比べて厚く、発色が鮮やかです。
  • 高い耐久性
    半屋外での使用や、摩擦、薬品への耐性が必要な環境に適しています。
  • ベタ塗が得意
    色数が少ないシンプルなデザインや、企業ロゴなど、ベタ塗りの面が多いデザインに向いています。
  • 特色を使用できる
    UVインクジェット印刷では印刷が難しい、金や銀などの「特色」と呼ばれる特殊な色を使うことができます。

シルクスクリーン印刷のデメリット

  • 初期費用として版代が発生する
    1枚だけ製作したい場合は、版代+印刷代等がかかってくるため、1枚当たりの製作費はUVインクジェット印刷に比べると、割高になります。
    まとまった枚数を注文する場合は、1枚あたりのコストが抑えられるあめ、コストパフォーマンスを発揮します。
  • 細かすぎるデザインは苦手
    写真やグラデーションといった、非常に細かい色や表現を含むデザインには不向きです。

スクリーン印刷について、さらに詳しく知りたい方は下記の技術紹介ページをご覧ください。
工場で保有しているシルクスクリーン印刷の設備についても、紹介しています。
【技術紹介】スクリーン印刷

UVインクジェット印刷

インクジェット印刷は、比較的新しくできた印刷方法です。
C・M・Y・Kの4色の微細な粒上のインクを、吹き付けて印刷します。
UVライト(紫外線)をあてることでインクが硬化するため、インクを乾かす時間や手間を軽減できるのも特徴です。

紫外線(青い光)をあてながらUVインクを硬化している様子

シルクスクリーン印刷のように、印刷する際に版を必要としないため、1枚からでも気軽に印刷することができます。

また、シルクスクリーン印刷でたくさん色を使った細かいデザインを印刷しようとすると、色の数だけ版が必要になりますが、データで印刷を行っているインクジェット印刷は、多色刷りや写真のような微細なデザイン、グラデーションなどの印刷を得意とします。

UVインクジェット印刷のメリット

  • 版を必要としない
    版を作成する必要がないため、版代を抑えられます。
  • 多品種小ロット生産に最適
    1枚からでも気軽に印刷できるため、試作品や少量ずつ複数のデザインを製作したい場合に向いています。
  • 高いデザイン表現が可能
    写真や複雑なイラスト、グラデーションなど、色数をたくさん使う細かなデザインも再現できます。
  • 可変データに対応
    シリアル番号など、1枚ごとに異なる情報を印刷しやすいです。
  • 環境や人体に優しい
    UVインクジェット印刷は溶剤を使わずインキを瞬間的に硬化させるため、環境に優しい印刷技術です。
    (溶剤とはインクの成分を溶かし、乾燥させるための液体成分のことです。)

UVインクジェット印刷のデメリット

  • 半屋外での使用には注意が必要
    半屋外で使用する場合は、素材の特性や設置環境によって注意が必要です。半屋外で長期的に使用する場合は、シルクスクリーン印刷をおすすめします。

UVインクジェット印刷について、さらに詳しく知りたい方は下記の技術紹介ページをご覧ください。
工場で保有しているUVインクジェット印刷の設備についても、紹介しています。
【技術紹介】UVインクジェット印刷

また、上記以外にも「オフセット印刷」や「オンデマンド印刷」といった印刷方法もあります。
こちらの記事で詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください!
パネルプラス|【よくわかる】オフセット印刷とオンデマンド印刷の違いとは?

2つの印刷方法どちらがいいの?

こんな場合はどちらを選ぶ?
シルクスクリーン印刷とUVインクジェット印刷の2つの印刷方法の特徴を表にまとめました。
どちらの印刷方法が要望にあっているか、用途別に見ていきましょう。

求めることシルクスクリーン印刷がおすすめUVインクジェット印刷がおすすめ
耐久性(半屋外使用)半屋外での使用
耐候性と耐摩耗性を重視する場合
屋内での使用
半屋外でも短期間の使用の場合
コストある程度の枚数を
まとめて製作する場合
1枚からの製作や
多品種小ロット生産の場合
デザイン色数が少なく、ベタ塗りの面が多い
特色を使用したい場合
微細な表現、写真などの多色使い
グラデーションを印刷したい場合
色表現色数が少なく、ベタ塗の面が多い場合に向いている微細な表現やグラデーション印刷に向いている

製作事例

プリントス株式会社で製作している銘板の一覧です。
それぞれの事例で、どちらの印刷方法が選ばれ、どんなメリットが活かされているかもまとめました。

駅券売機の表示パネル

印刷方法:シルクスクリーン印刷
理由:半屋外での使用に耐える耐久性と、情報の伝達効果を高める色の鮮やかさが求められるため。

水族館券売機の操作パネル

印刷方法:UVインクジェット印刷
理由:来場者が楽しめるよう、イラストや多色使いでレジャー施設を賑やかに彩るため。

工作機械の操作パネル

印刷方法:UVインクジェット印刷
理由:操作性向上のため、ボタンや目盛りを多色で分かりやすく表示するため。

警告ラベルのシール銘板

印刷方法:シルクスリーン印刷
理由:注意喚起のため、色鮮やかではっきりとした目立つ表示が求められるため。

操作方法のシール銘板

印刷方法:UVインクジェット印刷
理由:細かいイラストが多用されているため。

機械の銘板シール

印刷方法:シルクスクリーン印刷
理由:機械に直接貼り付けるため、高い耐久性が必要とされる。

お問い合わせ

印刷銘板の製作なら、プリントス株式会社におまかせ!
プリントスでは、銘板の印刷だけでなく、デザイン、製版、樹脂加工もすべて社内で行っています。

社内一貫生産だからこそ実現できる、高い管理力と、短納期対応で、お客様に高品質で安心していただける製品をお届けいたします。

各種ご要望や仕様に関するご相談、工場見学のご案内も可能です。
お見積りや詳しい内容のご相談は、お問い合わせフォームをご利用ください。


新着情報や製品の詳細は、ブログやお知らせ、ホームページでご確認いただけます。

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弊社についてのご紹介は、こちらをご覧ください。
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機械銘板の基礎知識と製作工程

機械銘板とは?

「機械銘板」という言葉をご存じでしょうか?

「機械銘板」とは、機械に取り付けられている、その機械に関する大切な情報が記載された銘板(プレート・ネームプレート)のことです。単なる飾りではなく、機械を安全かつ効率的に使用するために、重要な役割を担っています。

この記事では、機械銘板の役割から使用される素材や加工方法、製作過程まで、初めての方にもわかりやすく解説しています。

銘板の製作方法について、さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
銘板製作の完全ガイド

また、機械に取り付けられる銘板には、「短冊銘板」や「ダルマ銘板」などもあります。
短冊銘板やダルマ銘板について詳しく知りたい方は、下記ページをご覧ください。
銘板で「制御盤の困った」を解決!

なぜ機械銘板が必要なの?

機械に取り付けられた銘板には、主に3つの大切な役割があります。

1.製品情報の表示
その機械が「どういうものなのか」を瞬時に理解できるよう、銘板には以下のような基本情報が表示されています。

・メーカー名
・型番
・シリアル番号
・電圧
・製造年月

これらの情報があることで、製品を正確に識別することができ、機械部品の注文や修理依頼をスムーズに行うことができます。
また、これらの情報がしっかりと表示されていることは、製造メーカーの信頼性を示す証にもなります。

2.使用者を危険から守るため
機械によっては、使用方法を間違えると大きなケガや重大な事故に繋がるものもあります。
そういった機械を安全に使用するために「やけど注意」「感電注意」といった注意喚起が銘板に表示されています。

3.信頼性と品質の証明
製品に社名やロゴを刻印することで、製品が一定の基準を満たした、信頼できるものであることを証明します。
これにより、購入者は安心して商品を選ぶことができるだけでなく、ブランドイメージの向上や他社製品との差別化を図ることが可能になります。
品質保証の観点からも、製造元の情報を表示することは重要な意味を持ちます。

機械銘板に使われる素材

機械銘板に適した素材は、銘板を使用する環境によって異なります。ここでは、代表的な素材とそれぞれの特徴を一覧にまとめました。

  • 樹脂製の機械銘板
    軽量で加工しやすく、デザインの自由度が高いのが特徴です。屋内や半屋外に使用されます。
    アクリル:透明度が高く、成形もしやすい。様々な形に加工できるため、デザイン性の高い製品に用いられます。
    ポリカーボネート:透明度と耐衝撃性が高い。防水で火に強く、水に濡れても形が変わらないのもメリットです。
  • 金属製の機械銘板
    耐久性が非常に高いため、屋外などの過酷な環境でも情報が消えにくいのが特徴です。
    アルミ:軽量で加工しやすく、アルマイト加工で着色することが可能です。
    ステンレス:錆びにくく、エッチングによって文字屋デザインを表示することができます。
    真鍮:美しい金色で、高級感を出したい時に用いられます。
  • シールやシートの機械銘板
    簡単に取り付けたい場合やコストを抑えたいときに、使用されます。

機械銘板の製作工程

役割や素材がわかったところで、次に機械銘板がどのように作られるのかを見ていきましょう。
製作の工程は、大きく5つのステップに分かれています。

【ステップ1】企画・設計
・情報整理
会社名、企業ロゴ、製品名、型番、電圧、注意事項など、どんな内容を表示するか決めます。
・デザイン作成
文字の大きさや配置、色などを決めます。
専用のソフト(IllustratorやCADなど)を使って、完成イメージを作成すると、より具体性が高まります。
・仕様を決める
銘板のサイズや素材、厚み、数量、そしてネジ留め用の「穴」や「両面テープ」などの取り付け方法も決めます。

【ステップ2】依頼
まずはネットで検索し、銘板の製作を依頼できる会社を探しましょう。製品実績や会社概要を確認したり、カタログを請求するのも有効です。
また、同業者に紹介してもらったり、製造系の展示会で探すのも確実な方法です。

2~3社に絞れたら、ステップ1で決めた条件や完成イメージ(あれば)を送って、見積もりを依頼し、価格や納期、担当者の対応を比較します。
依頼前にサンプルを取り寄せると、品質を実物で確認することができるため安心です。

依頼する会社を決めたら、ステップ1で作成したデータを送って、見積もりを取ります。金額や納期に納得出来たら、注文します。

【ステップ3】印刷・加工
選んだ素材に、加工や印刷を施していきます。

エッチング(腐食加工)
薬品で金属を溶かして、文字やデザインの部分を凹ませるため、凹凸ができます。凹ませた部分に色を入れることで、文字が消えにくくなり、耐久性も高くなります。

・レーザー彫刻や機械彫刻
 レーザー光線や刃物で、素材の表面を直接削ったり焦がしたりして文字を刻む方法です。シャープで精密な表現が可能で、一枚ごとに違う番号を入れるのに適しています。

・シルクスクリーン印刷
インクを通す部分だけ小さな穴の開いた版を使い、上からインクをヘラで押し出して絵柄を印刷する方法です。
金属と樹脂の両方に印刷でき、インクが厚く盛られるため耐久性が高いのが特徴です。

印刷の様子は、こちらの動画をご覧ください。
シルクスクリーン印刷の工程

・インクジェット印刷
家庭用プリンターと同じ原理で、微細な粒子のインクを素材に直接噴き付けることで印刷方法です。
写真やグラデーションなどのフルカラー表現が得意。版を必要とせずデータを使って印刷するため、多品種小ロット生産に向いています。

印刷の様子は、こちらの動画をご覧ください。
インクジェット印刷の工程

・アルマイト印刷
アルミの表面に目に見えない無数の穴を開け、その穴にインクを染み込ませた後、その穴を閉じる特殊な方法です。印刷がアルミ内部に封じ込められるため、印刷がはがれにくく、耐摩耗性、耐薬品性に大変優れています。

【ステップ4】仕上げ加工
素材に文字やデザインを入れたら、最終加工を施していきます。
製品や材質によって、加工を先に行うこともあります。

・外形カット
大きな板から、NC加工機やレーザー加工機を使って、製品の形に切り抜きます。

・穴あけ
ネジで取り付ける場合、ドリルで穴を開けます。

・両面テープ貼り
貼り付けて設置する場合は、 裏面に強力な両面テープを貼ります。

【ステップ5】検査・出荷
最終工程では、熟練の担当者が一枚一枚、デザインや寸法、傷や汚れ、異物の有無などを厳しくチェックします。
そして、すべての検査に合格した銘板だけを丁寧に梱包し、お客様のもとへお届けします。

まとめ

機械銘板は、機械の仕様や性能を正しく理解し、安全に使用するための大切な情報源です。
また、用途や使用環境に応じて最適な素材や加工方法を選ぶことが、長く使用できる銘板製作の鍵となります。

機械銘板の製作に関して、さらに詳しく知りたい情報や具体的な見積りをご希望の方は、下記お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
1977年の創業以来、培ってきた技術とノウハウで、最適な機械銘板づくりをサポートいたします

機械銘板の制作実績は、下記ページからご覧いただけます。
操作パネル
操作シート
工業製品シール
エンボス加工品
点字パネル
点字シール

銘板(プレート)の特徴と実例をご紹介

はじめに

情報を伝えるという、大切な役割を持つ銘板は、「プレート」「ネームプレート」とも呼ばれています。

この記事では、銘板の製作を検討している方に向けて、使用される素材ごとの特徴や具体的な実例までをわかりやすくご紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください。

銘板(プレート)の役割と用途

銘板(プレート)は、設置する場所と用途によって、求められる仕様と役割が大きく変わります。

  • 銘板(型番号・製造年)
    製品の基本情報を表示し、管理やメンテナンスに不可欠な役割を果たします。
    データの追跡や部品の交換時などに利用されます。
  • 操作パネルや機能表示プレート
    機械の操作方法やスイッチの機能を示しています。
    文字や記号、イラストが明確に表示され、操作が簡単になることが求められます。
  • 警告ラベルや注意ラベル
    機械を利用する上で、安全性を確保するために必要なサインです。
    高温注意や感電注意など、危険を表示することで、利用者の安全を守ります。
    法律や安全基準に準拠した表示が必須となります。

使用環境から素材を選ぶ

銘板が設置される環境は様々です。
高温や油、薬品、衝撃など、過酷な状況にも耐えうる素材を選ぶことが大切です。

アクリル銘板
ガラスよりも透明度が高く、軽いのが特徴です。
透明アクリル板の裏面に印刷を施す「裏印刷」は、券売機や操作パネルでよく活用される方法です。
裏面に印刷することで印刷部分が保護されるため、傷つきにくく、表示が長持ちします。

シール・シート・フィルム銘板
ポリカーボネートやユポ、白銀シールなどの素材に印刷を施すことで、曲面にも貼り付けられる銘板を製作することができます。
機械の操作パネルや注意喚起ラベルなど、幅広い用途で活用されています。
主に室内での使用に適しています。

金属系銘板(ステンレス、アルミ)
ステンレスやアルミ、真鍮などの金属銘板は、耐久性が高いのが特徴です。屋外や過酷な環境下で使用する場合に適しています。
シルバーやゴールド等、金属にしか出せない色や質感などもあるため、重厚感のある仕上がりにできるのも魅力の一つです。

製作方法とオーダーのポイント

銘板を注文する際は、以下のポイントを押さえておきましょう。

【ポイント①】設計とデザイン
銘板に表示する内容を決めましょう。
文字やロゴのデータは、Illustratorなどのアプリを使って、mm単位まで正確に作成しましょう。
特に操作パネルやスケール表示など、精密さが求められる銘板では、データの正確性が重要です。

【ポイント②】製作方法の選択
彫刻(レーザーやエッチング)は、文字が剥がれにくく耐久性が高いのが特徴です。
印刷(シルクスクリーン、インクジェット)は、カラーで表示する場合や複雑なデザインに向いています。

【ポイント③】取り付け方法
ネジやボルトでしっかり固定するパターンから、両面テープやシールで簡単に貼り付けられるものまで、さまざまな取り付け方法があります。
設置場所や取り付け部分の素材に、適した方法を選びましょう。

実例一覧(アクリル・シート・シール・ステンレス)

銘板の実例を画像を交えながら、ご紹介していきます。

アクリル銘板

券売機の操作パネル
素材:透明アクリル
印刷:スクリーン印刷(裏印刷)

水族館券売機の操作パネル
素材:透明アクリル
印刷:UVインクジェット印刷(裏印刷)

医療費精算機の操作パネル
素材:透明アクリル
印刷:UVインクジェット印刷(裏印刷)

電気機器の操作パネル
素材:透明アクリル
印刷:スクリーン印刷(裏印刷)

精算機の表示パネル
素材:透明アクリル
印刷:インクジェット印刷(裏印刷)+透明点字印刷(表印刷)

駅改札機のICタッチパネル
素材:透明アクリル
印刷:スクリーン印刷(裏印刷)

シール・シート・フィルム銘板

工作機械の操作シート
素材:ポリカーボネート
印刷:インクジェット印刷(裏印刷)

医療・美容機器の操作シート
素材:ポリカーボネート
印刷:インクジェット印刷(裏印刷)

機械の操作シート
素材:ポリカーボネート
印刷:インクジェット印刷(裏印刷)

操作方法シール
素材:白銀シール
印刷:インクジェット印刷(表印刷)

警告ラベル
素材:ユポ
印刷:インクジェット印刷(表印刷)

社名シール
素材:白銀シール
印刷:スクリーン印刷(裏印刷)

金属銘板

社名プレート
素材:ステンレス
印刷:スクリーン印刷(表印刷)

銘板・プレートは、使用する場所や目的に応じて最適な素材や加工方法を選ぶことが大切です。

どのような銘板を注文すればいいか迷った際は、ネット検索で銘板製作しているサイトを探すのもおすすめです。
各社のカタログや商品の一覧を確認したり、無料の見積りを依頼したりするとさらによいでしょう。
さらに、お客様のレビューがある場合は、そちらも確認しておきましょう。

この記事を利用して、機械や設備にぴったりな銘板を製作しましょう。

銘板の製作について、さらに詳細を知りたい方は、こちらのページをご覧ください。
【プロが教える】銘板製作の完全ガイド


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